20話 剣術しちゃった
「次の時間は剣術だ!」
剣術は練習余りしてないからな。頑張ろう!
「諸君!俺が剣術を担当するマイケル・ラリーだ!!宜しくな!」
「「宜しくお願いします!」」
「諸君らにはまず剣術について流派などの授業を受けた後に、実習してもらう!流派は、自分で決めてアンケート用紙に書くように!」
どんな流派があるのか楽しみだな!流派はカッコいいのにしよう。
「「分かりました!」」
~授業終盤~
「じゃあ最後にまとめにうつるぞ!聞き逃すなよ!」
「まず剣術は流派は3つあり、
門神流
破砕流
神仙流
がある。そして、
門神流は、全てに特化したバランス型。
破砕流は、パワーに超特化した一発勝負のパワー型。
神仙流は、防御と俊敏性に特化したディフェンス型となっている。」
やばい!ノートに追いつかない。早く書かなきゃ!
「また熟練度で
初級
中級
上級
超級
王級
伝説級
神級
まである。熟練度といっても超級以上からは剣術ギルドでテストが必要だ!
また、1つずつに10個の位が付いている。
また、
初級・・・初めてから一週間程度。
中級・・・一人前の剣術マスター
上級・・・人生を剣術に捧げた
超級・・・化け物
王級・・・超化け物世界に5人
伝説級・・・伝説とされている
神級・・・存在すら疑われるという感じだ!」
長い!多い!
「それでは授業を終わる。実践に移れ!」
剣術って難しいな!
「そうだ!忘れていた。2人のペアを作って練習しろよ!」
「「はい!」」
「ペアやろ!」
「いーよ。」
「ペアがいない・・・」
俺もペア作らないと。
「やりましょう!アーロンくん。」
ミリアだった。
「うん!いいよ。」
「ありがとう!」
そんな感じで授業が終わった。
~HR~
「よし今日は楽しかったか?気を付けて帰るんだぞさよなら!」
「「さようなら!」」
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ステータス変えました!
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《ステータスを確認します》
〈名前〉アーロン・ミレット
〈職業〉学生
〈レアリティ〉UR
〈爵位〉無し
〈レベル〉72
〈体力〉54700000/54700000
〈魔力〉?/?
〈力〉97000
〈運〉780
〈魔法〉
火魔法
水魔法
〈固有スキル〉
《スキルウィンドウ(?)》
《魔法完全習得(?)》
《マニュアルくんEX(?)》
《ショップ(?)》《空間地図》
《魔法全属性適(?)》
《成長速度×1000(?)》
《成長力×1000(?)》
《ストレージ》《龍化》
《神鑑定》
〈スキル〉
《剣術LV.1》《全属性魔法LV.1》
《怪力》《カウンター》《魔力操作》
《魔力操作神》《超偽造》《テイムEX》《交渉EX》
〈パッシブスキル〉
《全言語絶対翻訳》
〈称号〉
[転生者][ゴブリン殺し][龍を仲間にした者][1日ベテラン]
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***************偽造***************
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《ステータスを確認します》
〈名前〉アーロン・ミレット
〈職業〉学生
〈レアリティ〉E
〈爵位〉無し
〈レベル〉5
〈体力〉48/48
〈魔力〉124/124
〈力〉45
〈運〉54
〈魔法〉
火魔法
水魔法
〈固有スキル〉
〈スキル〉
《剣術LV.1》《全属性魔法LV.1》
《怪力》《カウンター》《魔力操作》
〈パッシブスキル〉
《全言語絶対翻訳》
〈称号〉
[駆け出し冒険者]
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