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狂気の沙汰じゃない!  作者: カリントウ
ヒガン・スティクス
18/165

18話、王城脱出計画 2 (物足りないのは仕様です)

多分この話で二章が終わると思う。


その後、第2個関門は難なくクリア。


そしてお城の城壁とお城の間にある中庭で奴に会った。


「よしよし、あとは中庭を超えるだけだ....ん?あれは?」


「ふぅ〜疲れたぁ」


そこには


『なっ!あいつも居るとは思ってたけど...』


友達の紫川むらわか あさ がいた。


『ここは声をかけるべきか?いや今の僕は賊だ、それに見た目も変えてある...そして元の見た目に戻ってもめんどくさいことになりそうだ...今回は何もせずに帰ろう』


プツン...


『糸?!』


「はぁー今疲れてんのに...そこにいる賊!出て来い』


『今の糸に触れてバレた?!と、言うことは〈鑑定〉』


________________________________________


紫川むらかわ あさ



LV 27


能力:鉄線操作ワイヤー


鉄線射出ワイヤー・シュート

鉄線爆罠ボム・ワイヤー・トラップ

電線配置パラライズ・ワイヤー・トラップ

立体起動ワイヤー・フックショット

極細鉄線ワイヤー・カッター

鉄線体鎧ワイヤー・アーマー

鉄線鉄壁ワイヤー・ウォール



スキル


・鑑定

・隠蔽

・アイテムボックス

・水属性魔法



________________________________________


『なるほど、またに漫画とかで居る糸使いって奴か』


『魔法で牽制!』

「【ウォーターカッター】!!」


ビシィ!


「危な!」


『外したか...だが、相手の姿は見えた!』

「よし、相手は男性、紺色髪、黒目の賊、」


ここで姿を現す時に少しだけ見た目を変えておいた。

もちろん知っての通り本当の見た目は岸野である。


「〈電線配置パラライズ・ワイヤー・トラップ〉!」


ジジジッ!


『予想通り!』


『な、避けられた!』


『逃げるか、』


『ここで倒す!』


ダッダッダッ!


「すまないが逃げさせてもらうよ!」


「逃すか!」



『やはり、記憶を消して逃げるか、』

「〈一部記憶消去オモイデゴロシ〉...僕のことを忘れる、」


発動する。


「ここで何を?」


そして相手に確認できないようにし、逃げる。




♦︎♢♢♦︎




その後、走って第三の関門まで来た。


「はぁー、はぁー、やはり警備が厳重だな...なんとかならないのか?....新しい能力とか出てないかな?〈鑑定〉...」


________________________________________


アノ・エイノル(岸野 赤花)



LV 12 UP


能力:精神介入マインド


精神読み取りマインド・リール

精神操作マインド・リモート

精神複製マインド・コピー

一部記憶消去オモイデゴロシ

精神暴走クロック・オーバー

身体強奪ボディー・スナッチ NEW!


スキル


・鑑定

・隠蔽

・アイテムボックス

・暗殺

・潜伏


________________________________________



「よし、これなら、〈身体強奪ボディー・スナッチ〉」


城門にて...


「はぁー、まだ交代時間じゃないよね〜?」


「あぁそう、、だ、、、な?」


「お、おい!どうしt...痛!」


片方の門番がいきなり片方の門番を殴ったのだ。


「って何すんだ!お返しだ!」


「は!俺は何を...痛!」


「「あぁ!」」


そんなこんな門番が喧嘩をして居る時にこっそりと門を抜けて出ていくのだった。


〜次回予告〜


三章、復讐のダークエルフ

「 19話、ご注文はラービッツですか? 」


心ぴょんぴょん!


明日の12時ぐらいに投稿予定でーす!



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