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狂気の沙汰じゃない!  作者: カリントウ
ヒガン・スティクス
17/165

17話、王城脱出計画 1

最近ストックがピンチでちゃんと書けない...


「うんうん、やはり逃げようそうしよう、それがいい、まだこの程度の強さじゃ勝てないよ...だって死者蘇生だぜ?チートだぜ、1人じゃ無理ゲー......って事で一旦この王城を出て仲間を探す!」


と、先ほど意気込んでみたのだが...


出られない。



王城を脱出をするのには3つの難関がある、


一、城内5Fにある騎士の訓練場


二、王城1F入り口にいる門番


三、その後にある壁の出入り口に居る門番、騎士


まぁ、二番は簡単だろう...だが一と二はもしかしたら魔力感知のスキルを持つ騎士が居るからだからだ。

(情報源、メイドさん)


早速第一の関門に騎士団副団長がいる、


騎士団副団長とは、一瞬だけ出てきた隠密モード(仮)をカンで見破った奴である。


なので...


「見つかりそうで怖い...てか絶対に副団長と言えども強いよね?〈鑑定〉...」



________________________________________


ネクタテコ・ヌコツオネユ



LV 19


能力:十人十色カラー


人色採取ヒューム・カラー

十色攻撃カラー・アタック

色ノ付与カラー・エンチャント

《奥義》

灰色世界アッシュ・カラー・ワールド

具現化絵リアル・カラー


スキル


・剣術

・守り

・魔力感知 ←厄介


________________________________________


「うーん、なんか微妙?...」


「ん?誰かいるのか?」


『こ、これは...は!そうだ!メイドになりすまして何かを買いに行くようにすれば...』

「え?あ、私ですか?」←メイドモード


「ん?どこに行くのかね?」


「え、おつかいを頼まれたので街に...」


「貴女のようなメイドは見たことがないが?」

『もしや新入りか?』



「え?あぁ私は新しく入ったメイドです!」


「そうか、そうか、なら覚えておこう・・・・・・


『記憶を消そうにも一部記憶消去オモイデゴロシを感知されるはずだ...魔力感知は厄介だな』


「えぇですが覚えなくても結構ですよ」


「まぁそうかもしれないがメイドの顔は全員覚えることにしているのだ」


「は、はぁ...」


それに、と、付け足して騎士団副団長が言う


「こんな重要な所に入ってすぐにこれるわけがないしね、まぁ、多分君はすごいからここに居るんだろうけどね」


『し、しまった!本当だ、よく考えたら|こんな所に(王城5F)居るメイドなんて結構なエリートじゃねーか!えーっとこう言う時は....思いつかない!早く逃げよ


※王城は7階建てで一階一階の天井がものすごい高い。



「あ、はい、分かりました...」


『〈人色採取ヒューム・カラー〉...』


『んな、能力を発動した?』


『ん?!赤黒い!初めて見る色!そしてその色に対応した能力は...血肉踊リスカーレット・カーニバル...殺した人の数に比例して強くなる...なんと言う凶悪スキルだ』


『なんだ??血肉踊リスカーレット・カーニバルだと?そんなスキルなかったはず...〈鑑定〉...相手の能力詳細』



________________________________________


・〈人色採取ヒューム・カラー

相手の人格に似た色を採取する。

その色により能力が違い、〈十色攻撃カラー・アタック〉でその能力を使うことができる


・〈十色攻撃カラー・アタック

人色採取ヒューム・カラー〉でゲットした能力を使うことができる。

ストック可


ストック内


赤キ鬼王レット・キング

青ノ血脈ブルー・ブラット

血肉踊りスカーレット・カーニバル NEW!



(以下略)

________________________________________



「おい、君!」


「あ、は、ハイなんでしょう?」


「君、本当にメイドか?」

『と言うよりあんな色の人間なんだ、まずメイドじゃないはず...侵入者?』


『もう、内心確信してんじゃねーかなんで聞くんだよ!』

「違いますが何か?」


「え?」


「〈一部記憶消去オモイデゴロシ〉....僕のことを忘れる」


『反応有り!!不味い、』


『からの〈精神操作マインド・リモート〉...僕を認識できない』


「あれ?ここで何してたんだっけ?」


『ふぅーなんとか第一の関門突破、ムッチャ緊張した〜』


〜次回予告〜


「 王城脱出計画 2 」


次回もポ○モ○、ゲットだせ!


何回か思ったけどこれ要らないよね

" "

めんどくさいもん、



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