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第1話 プロローグ

「異世界転移で子供になった!?30歳独身が行く異世界生活」で学んだこと等を取り入れつつ新しい切り口で書いてみたくなったため、投稿させていただきました。よろしくお願いします。


ディスクトップ修理中のため誤字脱字あるかもです

第1話 プロローグ


 皆はVRMMORPGというものはご存じだろうか?


 過去、初めてゲームと言う物が販売されて年々画像や画質が良くなっていく中、夢のある若者たちはとあることを思っていた。そう、実際にゲームの世界に入ってみたい。モンスターと血肉沸き踊る戦いがしたい。魔法を実際使ってみたいと。


 しかし当時のゲームはドットで出来ており動きも単調であった。ようやく一般家庭に1台はゲームが浸透したころには画質も良くなり、更に実際にゲームの世界に入ってみたいと思うものは増えて来た。


 西暦2000年に技術革新があり、1年前の最新PCですら型落ち所か、7世代分ほどはこの2000年に技術が画期的に進んだ年である。


 この技術革新により家庭用ゲーム機であるインターネットにつながないゲーム機は徐々になくなり、2005年には各家庭が世界とつながるのが当たり前の時代となった。


 それまでのRPGは個人で楽しむものがほとんどであったが、世界取るながることでMMORPGというものが登場し、若者たちはこぞってMMORPGにはまり込んでいった。

それはテレビ画面やPC画面の画質UPも手伝い、画面を見ながらその世界に入り込んだかのような錯覚をもたらすものであった。


 それは若者たちは学校で、会社で会うたびに今日はどこぞの○○を倒しに行こう等と言う言葉が飛び交うほどの社会的ブームにもなった。


 しかし、2010年、更に画期的な技術革新により医療、スポーツ、軍事的利用価値によりVRシステムと言うものが確立され、肉体の電気信号を拾い、0と1の集合体である仮想世界のデータを動かすことに成功。現実の肉体は睡眠している間、意識はデジタルの世界で動けるようになった。


 3年もするとその技術も一般公開されその技術を使いVRMMORPGが開発され、とうとう2015年1月1日の0時ちょうどから本体とソフトの両方が一般販売される事となった。


 そう、2015年にとうとう若者たちが夢見た、人類の夢であるゲームの世界へと入り、体験する時代がやって来たのであった。


(*´ω`)

評価・感想・ブックマーク・応援等のお返事待ってます。


評価を頂けると文章内容、ストーリー構成等の参考になりますので、よろしければ評価の程よろしくお願いいたします。


予備のノートPCで作成したため誤字脱字あるかもです。早くディスクトップ治ってほしい。


「異世界転移で子供になった!?30歳独身が行く異世界生活」も引き続きよろしくお願い致します。


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