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千年樹のように

春 桜咲くなかで


はしゃぎまわってる


子供達の笑顔には


曇りの一つさえもなくて




ずっと胸の奥だけに


仕舞いこんでた


辛い思い出 たくさん


空見上げれば浮かんできて




何もしないままで立っていたあの頃


昏い色に染まりきった物語は


君に逢ってその表情で


書き換えられてく




ねぇ?いつからか君がいないと 耐えられないよ


あぁ、無邪気なその言葉が僕を 奮い立たすの






永くそこに立っていた


千年樹は


いつもどんな気分でも


僕と君を包んでいたな




そこにあった確かなものなどなくても


信じあえるそれだけでいいよ僕らは


支え合って笑いあって


一緒に進んでく




そう、僕らはまだ未熟な苗木 折れそうな程に


さぁ、その一歩が明日の希望へ 繋がりますように





総ての人とはきっとわかりあうことなどは


出来はしないのかもしれない


それでも歩き続け見えてきたものがきっと


答えへのカギだ





ねぇ?いつまででもとは言わないけれど なるべくでいい


そう、この体が朽ちてくまでは 忘れないでほしい





あぁ、いつのまにか小さかった君は 巣立ちを迎え


さぁ、飛び立ってく新たな世界へ 希望の羽で


ねぇ、いつでもいい辛くなったら 戻っておいで


そう、変わらずにとは言わないけれど 優しく在って

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