二人の形を
ソーリーソーリーなんて軽い言葉で
流されてしまうなんて
それほど私の価値は
低いものなのでしょうか
わかったようなふりを見せて
その場しのぎの連続
いつからか心の距離は
埋まりがたいものに変わる
諦めてしまうほどには
割りきることもできずに
終わりかけの関係を繋ぎ止めているだけ
どこではきちがえてしまったのか
かけ間違えたボタンのまま
何処かズレた言葉の応酬も切れず
二人の胸に積もるのは
黒い黒い灰のようなヨゴレたもの
例えば君が他のひとに
手を出したところで
そんなに心はきっと
揺れることもなかったでしょう
そんなことで別つには
重大なことに見えずに
もしかしたら私のこんな性格もいけないのかも
どこではきちがえてしまったのか
かけ間違えたボタンのまま
無感動な瞳向けることしかできず
君の胸に惹かれた
淡い淡い恋心を思い出す
夢に見たのは輝いていた日々のこと
愛を語らって互いを本当に
宝物としていた日々のこと
どこではきちがえてしまったのか
かけ間違えたボタンはまだ
正しい形に直すこともできず
このままでいいなんて嘘でしょう
何処かで違えてしまったものを
かけ間違えてしまったボタンを
そろそろ見直してこれからのことを
二人で考えるときが来た
積もりに積もった黒い黒い灰を
清算するときが来た
未来の形を決めてゆこう
即興で完成。
所要時間一時間以下で出来たのは初期以来ですね
内容は、お互いのことを想うことを忘れた関係をもう一度やり直す話。




