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WEDDING ANNIVERSARY




頼りないオレの背中にいつも抱きついてきて


好きだよっていってる君の笑い声


ちょっとした事ですぐに傷ついてしまうけれど


それが一番好きなところっていったあの日




何を考えてるのかわかんない不思議な瞳に


吸い込まれそうになった初めての夜


初々しい動きぎこちないその優しさに


可愛いって言われたあの時の想い




何も言えないよ


君のことがこんなにも


好きになっていた


初めてあったその日から


本当もうね、絶対一生、離せないね







何でも出来ちゃう君にときには嫉妬したり


勉強が上手くいかなくてあたったりしたり


我が儘が多くて君の苦労も知らずに


泣かせてしまったことも確か一度じゃなかったね




例えそれでも


君は僕を愛してくれた


泣いていても


僕のことを気遣った


本当もうね、情けなくて、恥ずかしいなぁ







どんな時も愛してる君は僕を見て


天使のように優しく笑うけど


怖くてね不安でね何も言えなくなってる


知らなかった君もずっと不安だったんだ







色々な思い出が


頭んなか回ってる


一粒の涙が


僕の頬を伝ってる


扉開いて、出てきたのは、




真っ白なドレスに


身を包む君だった


君はやっぱり


僕を見て微笑んだ


本当もうね、絶対一生、




ヴェールを払い


僕は君にキスをした


永久に愛すると


神様に誓った


本当もうね、絶対一生、離せないね




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