表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/125

日々が記念日なのは君がいるから、愛されてるから。




新しい日がまた始まる


太陽におはよう


窓を開けば鳥の声


初夏の風が吹く




肺に満たした新鮮なAir


パジャマを着替えよう


準備できたらご飯食べて


待ち合わせ場所にいく




君を待つ時間


心臓が脈打つ


駆けてくる君を


抱いて迎えよう




毎日が記念日だから


アルバムが増えてく


年を取ったときに百冊


出来てたらいいネ


とりあえず今日はねぇ


64回目のデート。







腕を組んで街を歩き


買い物をする午前


荷物をのせて海へいく


午後にはしゃぐ君




夜は二人で料理して


一緒に風呂にはいる


布団引いたら抱き合って


キスをして眠る




寝てる君を見て


幸せな溜め息


時間を忘れ


いつのまにか朝




君といつまでもずっと


生きていきたいね


恥ずかしいけどいつか君に


伝えたいから


『愛してる』囁いて


顔を洗いにいく。







喧嘩してても何だかんだ


君が好きなんだ


結局心底惚れてると


苦笑してしまった







毎日が記念日なのは


君がいるから


さぁ今日もまた始まったんだ


朝日に笑いかける


襖が開いて


君が顔を出す。




寝ぼけ眼で


僕に笑いかける。




いつまでもこんな日が


続けばいいな。




後期作品。


ラノベ風長文タイトルで1つ作ってみようというきっかけでできたタイトル先行の作品です。


徹頭徹尾リア充を合言葉に書き上げました。


こんなふうになってみたいものですね……(笑)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ