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CAN'T SAY




ヒラヒラと積もる沈黙の雪


窓のそと広がる真っ白なカーペット


柔らかさが僕の胸をそっと冷していく


何をすればいいかも知らずに


ただ楽しんでた愚かなmy soul




どうすればいいのか


空しい問は虚にとけて


儚げな微笑み


僕の心そっと包んでいく




わからないよ何もわからない


どうすりゃいい答えは返ってこない


誰も知らないし知れない


何もできないんだ







ふわりと吹く早春の風


そっと僕を撫ぜて桜色の空


切なさが今も胸を震わせる


自分のしてることに気づかずに


ただ嘆いていた滑稽なmy soul




ずっと悲しむだけ


そんな己に酔う


憂鬱な視線


僕の心射ぬく




わからないよこんなときどうする


何も知らない知りたくもない


皆知ってるしわかっている


何も見えないんだ







わからないよ今も昔も


何で亡くしたのか知りたくもない


本当は知ってるしわかってる


何も言えないんだ




受験での閉塞感を元に直感で作成されました。

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