utopia
Where does peapole know utopia・・・?
人は願う不変の幸せを
それが叶うほど
世界の仕組みは甘くないけど
どこまで走っていっても
出口は見つからないね
それでも光を求めて
心はまた走れと言う
utopia まだ見ぬの世界へと
今動き出す何かが変わる
utopia 人々の理想郷へと
あと少しで届きそうなのに
僕は思う君の笑顔見て
途切れぬようにと
神が作り与えた常識を変えても
どれだけ手を伸ばしても
するりと抜けていくけど
また手を伸ばして
人はずっとすがりついていく
utopia 生命の調べを
今奏でてく君のもとへと
utopia 僕の理想郷へと
もう少しでわかりそうなのに
人はずっとそう
孤独抱え生きている
どんなに遠くにいっても
忘れられないからまた手を伸ばすの
utopia 永久の夢へと
今歩き出す残酷な夢へと
utopia そんなもの望まない
そうやっと気がついたんだ
utopia 儚い人の世の
僕の理想郷身近にあった
それはいつでもそばで笑ってた
My utopia is you I notice at last・・・
人が望む理想郷についての話です。
どこかにきっと楽園がある。
君の笑顔のために男が探し求め続けた果てに最期にはその楽園はずっとそばにいた君と一緒にいる今だったということに気がつくんですが、こういう構成が雑なのが初期作品の特徴ですかね。
なんか駆け足でさらっと終わらせてしまったもにょっとした感じです。