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卒業-Summer memory-
とても暑い日の熱に
浮かれたように騒いでる 僕らの
平凡な日常が続いてるこの町で
ずっと一緒にいるのかな
ねぇ どれでもいいよまぁこの際は
遊び疲れるくらいでいこう
なんでもないこの日々は
僕らの宝と知っている
心預けた仲間のSin
まとめて抱き込めるよなHappy
さみしがりやな
君の涙に心は揺らぐ あの日も
今や遠い日の夏の
記憶のなかに紛れていて薄れてる
そう 僕らは翻弄される唯人
どうにも認めがたいね
なんでもないこの日々に
僕らの終わりはただ在って
どうしようもない虚無感に
こらえる雫はどこへいくの
そうでもない終焉は
いずれ道も交わるだろう
ただ今この時するべきは
前みて目標定めることで
なんでもないこの日々に
執着していること隠し
笑って別れの言の葉を
紡いでいくよ Thanks & See you!
なんでもない日々の先で
僕らはまた会えるだろう
必死になって自分の道で
立派に一歩を踏みしめていく




