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インチキ霊能師しおりの祈祷暦 

作者:あかさたなは
 人と関わることが苦手な光琉。
 二年前、光琉の幼馴染の澪は、自分が言い出した、老朽化した神社の改修ボランティアで事故死者を出してしまう。
 いけすかない記者の伊藤に紹介されて、光琉は事故があった加茂神社に就職することになった。その神社の巫女、葵しおりは、『除霊』を行う霊能師だった。
 加茂神社に伝わる、なんでも願いを叶えてくれるという勾玉『毘盧遮那仏の涙』は、持ち出すと世界を滅ぼすという恐ろしい神器だ。いったん持ち出せば、命と引き換えに祈り、元の場所へ安置しなくてはいけない。
 あることがきっかけで開かれた本殿には、あるはずの勾玉がなかった。
 果たして光琉としおりは、世界が滅びる前に、勾玉を取り戻すことができるのか?
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