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鬼畜な道への異世界生活  作者: 野上一也
4/19

キャラクターメイク4

変更点

スキル熟練度、取得経験値にプラス補正の特典を貰う

(ごうだつ?goudathu?強奪!!?おおおお!チートだぁああチートスキルダァーーー!!!よっしゃあああ!!)


強奪

術者が殺害した生物の持つスキル(スキルレベルを含む)をランダムに一つだけ一定の確率で奪う事が出来る。奪うスキルは術者が対象のスキル、スキルレベルを把握してなければ奪う事は出来ない。確率は強奪スキルレベルに依存する。以下参照

スキルレベル1 5%

スキルレベル10 50%



(お、おおふ。4,000も取るくせに意外と制約多いですね。おお、うん。…。イヤイヤ、でも、凄い!!買いだよコレは!制約多いけど!買い買い、即買いだよ!!制約多いですけどね!!!)


《強奪スキルレベル1を選択しました。》

《残り100P》


「となると、相手のスキルを知らないとダメって事は…あった!!コレだ。実はちょっと目付けてたやつ。」


鑑定眼 500P〜50,000P

対象が生物の場合

ステータスを閲覧することが出来る。

術者のスキルレベルに応じて、閲覧が可能になる対象までの距離。閲覧が可能になる対象とのレベル差が変わる。

また、スキルレベルに関係なく、対象と目を合わせる、又は触れて居なければステータスを閲覧する事が出来ない。

対象が無生物の場合

対象に触れると対象のステータスを閲覧することが出来る。レベルに応じて閲覧内容が変わる。

以下参照

対象が生物の場合

スキルレベル1

対象との距離1m以内、対象が術者より5レベル以上上回ってはいない。

スキルレベル10

距離、レベルとも制約なし。


(よし!!コレだ!!!即買いだ!)


《所持Pが不足している為、選択する事が出来ません。》

《残り100P》

「見てなかったぁぁあ!クッソォおおおお!!クッソッタレェエエエエ!!!500Pとかぁあああ!タケェエヨーー!!ちょっとはサービスしろやぁあああ」


《所持Pが不足している為、選択する事が出来ません》


「二度言いやがったァアア!ぁぁーー。あーあ。はぁ。分かったよ。槍術レベル少し削るよ。それで良いんでしょ。はぁー。あ、いや、まぁいちをスキル全部見てからにするか。もしかしたらもっと安いのあるかもだし。鑑定眼片目とかさ。鑑定眼もどきとかさ。スカウターとかさ。うん、あるある。きっとあるさ。時間あるし、気長に行こう。」


……

………

物理反射⬇︎1,000P〜100,000P

魔法反射⬇︎1,000P〜100,000P

…反射…

……

分析⬇︎100P〜10,000P

「きたっ!!!キタ!!分析!!しかも買える。安い!君を待ってた。」


分析

対象の弱点を見ることが出来る。

スキルレベルに応じて、急所、弱点武器、弱点属性がわかる。以下参照


(……。チガーーウ!!!鑑定眼の劣化だけど見たいのソコじゃないんだよ。スキル教えてよ。ちゃんと分析しよーぜ!!クッソ。期待して損した。)

……

………

言語翻訳⬇︎100P〜10,000P

音声翻訳⬇︎100P〜10,000P】



「コレ要るやつじゃないかぁーーー!必要P余計に増えちゃったよー!!いや、余計ではないけど、見つけて良かったけど。減らそうとしたら増えちゃったよーーー!」


言語翻訳

術者の知っている言語に翻訳する。

翻訳出来る言語はスキルレベルに依存する。

以下参照 略


音声翻訳

術者の知っている音声に翻訳する。

翻訳出来る音声は術者のスキルレベルに依存する。下記参照

スキルレベル1 共通語

スキルレベル10 全種族


「…最悪、言語翻訳は無くてもいいけど、500P足りないぞ。」



【武器スキル⬇︎生産スキル⬇︎その他技術系スキル⬇︎特殊スキル⬇︎マイナス系スキル⬇︎】


「…後はこの、マイナス系スキルか。名前からしてロクなもんじゃ無さそうなんだよなぁ。見るけどさ」


マイナス系スキル

身体能力弱体化⬇︎-200P〜-10,000P

魔法弱体化⬇︎-200P〜-10,000P

聴力弱体化⬇︎-100P〜-10,000P

…弱体化…


身体能力弱体化

レベルにより、術者の筋力が衰え、体を弱らせる。身体強化スキルにより、相殺が可能。

以下 略


(うん、ロクなもんじゃないな。想像通りだわ。)


老化⬇︎-500P〜-50,000P

魔力封印⬇︎-1,000P〜-100,000P

聴力封印⬇︎-1,000P〜-100,000P

嗅覚封印⬇︎-1,000P〜-100,000P

視覚封印⬇︎-1,000P〜-100,000P

触覚封印⬇︎-1000P〜-100,000P

…封印…

……

四肢欠損⬇︎-1000P〜-100,000P

思考鈍化⬇︎-200P〜-20,000P

鬼畜⬇︎-200P〜-20,000P

悪逆非道⬇︎-500P〜-50,000P


…鬼畜か。


鬼畜

鬼畜になる。

以下参照

スキルレベル1〜3

他者に害を与えると脳内に快楽物質が分泌される。(レベルにより分泌量が増える)

スキルレベル10

殺人衝動が止められなくなる。人食家になる。


「こぇええええー。怖いよ3と10の間に何があったんだよ!本当にロクなもの無いな!マイナス系!!あーやばい、本当にどーしよ。無難なとこだと槍術を1にすればいいんだけどさ。倒せないと奪えないんだからさ。1で戦う勇気ないのさ!あー本当に困ったな。マイナス系で選ぶなら鬼畜が一番ましっぽいんだけどな。レベル2ならね。うん。あー。

いや、大丈夫だよ。きっと。ちょっといじめっ子っぽくなるってだけだよ。うん。スキルレベル上げないように気おつけ手さえ入れば

うん。いじめっ子ってだけだよ。うん。可愛いもんだね。うん、よし、いっか」


《鬼畜スキルレベル2を選択しました。》

《残り900P》


「よし!これで鑑定眼と音声翻訳で…


《鑑定眼レベル1を選択しました。》

《音声翻訳レベル1を選択しました。》

《残り300P》


あと、300かー。なら身体強化と言語翻訳かな、うん。…あ、いや、やっぱコレだ。うんうん。」


《身体強化レベル1選択しました。》

《 強化レベル1を選択しました。》

《残り0P》


《スキルを、決定しますか。Yes No》


「Yes」


《スキルを決定しました。》


(え?最後何を選んだかって?

君が男なら分かるはずさ。うん。はっはっは)


《最後に、名前、年齢を選択して下さい。》


「名前か。年齢はそのまま20で良いとして名前かぁーうーん。確かに金髪碧眼が佐藤ならおかしいもんな。うーん。ジョン…ルイス…ジャック…レン…レイ…。うん reiで。」


《rei、20歳。でよろしいですか」


Yes


《名前、年齢が決定しました。》

《全ての初期設定が決定しました》

《転生特典として、取得経験値とスキル熟練度にはプラス補正が入ります》

《ゲート起動まで、3.2.1》


え?特典?ゲート?え?


《ゲート起動します。》

《それでは、いってらっしゃいませ。》




そして、レイは再び光に包まれた。







やっと、キャラメイクが終わりました。

次回はやっと異世界へですね。深夜ぐらいに投稿するかもしれません。

批判、感想 絶賛大募集です。よろしくお願いします。

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