キャラクターメイク4
変更点
スキル熟練度、取得経験値にプラス補正の特典を貰う
(ごうだつ?goudathu?強奪!!?おおおお!チートだぁああチートスキルダァーーー!!!よっしゃあああ!!)
強奪
術者が殺害した生物の持つスキル(スキルレベルを含む)をランダムに一つだけ一定の確率で奪う事が出来る。奪うスキルは術者が対象のスキル、スキルレベルを把握してなければ奪う事は出来ない。確率は強奪スキルレベルに依存する。以下参照
スキルレベル1 5%
〜
スキルレベル10 50%
(お、おおふ。4,000も取るくせに意外と制約多いですね。おお、うん。…。イヤイヤ、でも、凄い!!買いだよコレは!制約多いけど!買い買い、即買いだよ!!制約多いですけどね!!!)
《強奪スキルレベル1を選択しました。》
《残り100P》
「となると、相手のスキルを知らないとダメって事は…あった!!コレだ。実はちょっと目付けてたやつ。」
鑑定眼 500P〜50,000P
対象が生物の場合
ステータスを閲覧することが出来る。
術者のスキルレベルに応じて、閲覧が可能になる対象までの距離。閲覧が可能になる対象とのレベル差が変わる。
また、スキルレベルに関係なく、対象と目を合わせる、又は触れて居なければステータスを閲覧する事が出来ない。
対象が無生物の場合
対象に触れると対象のステータスを閲覧することが出来る。レベルに応じて閲覧内容が変わる。
以下参照
対象が生物の場合
スキルレベル1
対象との距離1m以内、対象が術者より5レベル以上上回ってはいない。
スキルレベル10
距離、レベルとも制約なし。
(よし!!コレだ!!!即買いだ!)
《所持Pが不足している為、選択する事が出来ません。》
《残り100P》
「見てなかったぁぁあ!クッソォおおおお!!クッソッタレェエエエエ!!!500Pとかぁあああ!タケェエヨーー!!ちょっとはサービスしろやぁあああ」
《所持Pが不足している為、選択する事が出来ません》
「二度言いやがったァアア!ぁぁーー。あーあ。はぁ。分かったよ。槍術レベル少し削るよ。それで良いんでしょ。はぁー。あ、いや、まぁいちをスキル全部見てからにするか。もしかしたらもっと安いのあるかもだし。鑑定眼片目とかさ。鑑定眼もどきとかさ。スカウターとかさ。うん、あるある。きっとあるさ。時間あるし、気長に行こう。」
…
……
………
物理反射⬇︎1,000P〜100,000P
魔法反射⬇︎1,000P〜100,000P
…反射…
…
……
分析⬇︎100P〜10,000P
…
「きたっ!!!キタ!!分析!!しかも買える。安い!君を待ってた。」
分析
対象の弱点を見ることが出来る。
スキルレベルに応じて、急所、弱点武器、弱点属性がわかる。以下参照
(……。チガーーウ!!!鑑定眼の劣化だけど見たいのソコじゃないんだよ。スキル教えてよ。ちゃんと分析しよーぜ!!クッソ。期待して損した。)
…
……
………
言語翻訳⬇︎100P〜10,000P
音声翻訳⬇︎100P〜10,000P】
「コレ要るやつじゃないかぁーーー!必要P余計に増えちゃったよー!!いや、余計ではないけど、見つけて良かったけど。減らそうとしたら増えちゃったよーーー!」
言語翻訳
術者の知っている言語に翻訳する。
翻訳出来る言語はスキルレベルに依存する。
以下参照 略
音声翻訳
術者の知っている音声に翻訳する。
翻訳出来る音声は術者のスキルレベルに依存する。下記参照
スキルレベル1 共通語
〜
スキルレベル10 全種族
「…最悪、言語翻訳は無くてもいいけど、500P足りないぞ。」
【武器スキル⬇︎生産スキル⬇︎その他技術系スキル⬇︎特殊スキル⬇︎マイナス系スキル⬇︎】
「…後はこの、マイナス系スキルか。名前からしてロクなもんじゃ無さそうなんだよなぁ。見るけどさ」
マイナス系スキル
身体能力弱体化⬇︎-200P〜-10,000P
魔法弱体化⬇︎-200P〜-10,000P
聴力弱体化⬇︎-100P〜-10,000P
…弱体化…
身体能力弱体化
レベルにより、術者の筋力が衰え、体を弱らせる。身体強化スキルにより、相殺が可能。
以下 略
(うん、ロクなもんじゃないな。想像通りだわ。)
老化⬇︎-500P〜-50,000P
魔力封印⬇︎-1,000P〜-100,000P
聴力封印⬇︎-1,000P〜-100,000P
嗅覚封印⬇︎-1,000P〜-100,000P
視覚封印⬇︎-1,000P〜-100,000P
触覚封印⬇︎-1000P〜-100,000P
…封印…
…
……
四肢欠損⬇︎-1000P〜-100,000P
思考鈍化⬇︎-200P〜-20,000P
鬼畜⬇︎-200P〜-20,000P
悪逆非道⬇︎-500P〜-50,000P
…鬼畜か。
鬼畜
鬼畜になる。
以下参照
スキルレベル1〜3
他者に害を与えると脳内に快楽物質が分泌される。(レベルにより分泌量が増える)
〜
スキルレベル10
殺人衝動が止められなくなる。人食家になる。
「こぇええええー。怖いよ3と10の間に何があったんだよ!本当にロクなもの無いな!マイナス系!!あーやばい、本当にどーしよ。無難なとこだと槍術を1にすればいいんだけどさ。倒せないと奪えないんだからさ。1で戦う勇気ないのさ!あー本当に困ったな。マイナス系で選ぶなら鬼畜が一番ましっぽいんだけどな。レベル2ならね。うん。あー。
いや、大丈夫だよ。きっと。ちょっといじめっ子っぽくなるってだけだよ。うん。スキルレベル上げないように気おつけ手さえ入れば
うん。いじめっ子ってだけだよ。うん。可愛いもんだね。うん、よし、いっか」
《鬼畜スキルレベル2を選択しました。》
《残り900P》
「よし!これで鑑定眼と音声翻訳で…
《鑑定眼レベル1を選択しました。》
《音声翻訳レベル1を選択しました。》
《残り300P》
あと、300かー。なら身体強化と言語翻訳かな、うん。…あ、いや、やっぱコレだ。うんうん。」
《身体強化レベル1選択しました。》
《 強化レベル1を選択しました。》
《残り0P》
《スキルを、決定しますか。Yes No》
「Yes」
《スキルを決定しました。》
(え?最後何を選んだかって?
君が男なら分かるはずさ。うん。はっはっは)
《最後に、名前、年齢を選択して下さい。》
「名前か。年齢はそのまま20で良いとして名前かぁーうーん。確かに金髪碧眼が佐藤ならおかしいもんな。うーん。ジョン…ルイス…ジャック…レン…レイ…。うん reiで。」
《rei、20歳。でよろしいですか」
Yes
《名前、年齢が決定しました。》
《全ての初期設定が決定しました》
《転生特典として、取得経験値とスキル熟練度にはプラス補正が入ります》
《ゲート起動まで、3.2.1》
え?特典?ゲート?え?
《ゲート起動します。》
《それでは、いってらっしゃいませ。》
そして、レイは再び光に包まれた。
やっと、キャラメイクが終わりました。
次回はやっと異世界へですね。深夜ぐらいに投稿するかもしれません。
批判、感想 絶賛大募集です。よろしくお願いします。