表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
随想  作者: 如空
14/15

カラオケとは

カラオケとは、不思議な空間である。


歌いたい曲を歌う場であると同時に、人々から歌って欲しいと思われる曲を歌う場でもあるからである。


後者は、特に、人が一緒にいる場合に顕著になる。


テクニカルな話としては、誰でも、自分のターンには、完全に自由に、「歌いたい」曲を選ぶことができる。


しかし、望まれない曲を選ぶ人間、参加者の趣味に合わない、参加者の知らない曲を選ぶ人間は、歌うとき、ただ独りで歌うことになる。


自然、パーティーの場としてのカラオケ、盛り上がる場としてのカラオケを期待するのであれば、人々は共通認識が成り立つ曲を選ぶことになる。


そうして、結果的に、人は、「歌って欲しい」と思う歌を歌うことになる。


それが楽しめる人には、所謂みんなで歌うカラオケも良いかもしれない。


しかし、歌うレパートリーの偏っている私には、結局歌いたい曲を、遠慮なく歌いたい放題歌える、独りカラオケの方が合うと、京の都の名残とばかりに5時まで歌い、その声をDiscordに流す人に対して、危機に徹する者として、無責任なぐらい好きにリクエストを飛ばしまくりながら、ふと思うのである。


まあ、複数人で歌おうと、結局私は歌える曲を歌うので、好き放題やるしかないのだが。


(そして、人が減れば、自然好き放題も受け入れられていくのであるが…、と最後の聞き手は語るのである)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
カクヨムコンに全部門1作ずつ、計6作エントリー中です!こちらもよろしくお願いします。
カクヨムの執筆作品一覧
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ