2. 異世界でのパワーアップ ステータスについて
やっと、次話投稿出来ました。こんな感じで投稿は、決まっていません。遅くてすいません。
今から、僕らはこの異世界の説明を受ける事となった。
「今からこの世界の説明をします。まずは、力を付けると言う話をしましたが力の付け方ですがステータスのレベルを上げることです」
「す、すていたすって、何ですか」
「今から説明しますので待ってくださいね。ステータスについてですが口で説明するよりも実際にやってもらった方が早いので頭の中でステータスと念じてください」
""ステータス""と念じたら、頭の中に直接何かがでてきた。
西野 空 (にしの そら)
レベル1 魔法レベル1
ランク
HP20 MP3000
力5 守5 魔力10 魔防15 速20
魔法
声魔法 時魔法
スキル
賢者 魔法創造 結界 停止世界行動
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堂 香流(とう かおる)
レベル1 魔法レベル1
ランク
HP10 MP10
力10 守10 魔力10 魔防10 速30
魔法
時魔法回復魔法転移魔法
スキル
「いろいろ聞きたいことがあるけど、一番は、魔法の事なんだけど、どうゆう意味? 」
「これも口で説明するよりも実際にやってもらった方が早いので魔法の練習をする場所があるからそちらでやってみましょう。大体が火属性の魔法を持っているのでまずは、火属性の魔法からやってみましょう。 私について来てください」連れて来られた部屋は、広くて地面は土、壁は石の様なもので、出来ている部屋だ。
「見ていてください。 火の神よ汝の力を我に与えたまえ 火弾」そう言いながら手を前に突き出した。その手の先から火の玉がでて飛んでのいった。そして空中で爆発した。
「この様に詠唱をして魔法の名前を言ってください。詠唱は、詠唱と念じたら詠唱の文が頭の中に直接でてきますので。その中で火属性を持っているはずなのでそれを使って下さい」
火属性の魔法がないからてきとうに詠唱してみた。「火の神よ汝の力を我に与え我々を守りたまえ 火防御」そう言うと周りに火の壁が出来た。
「え!! な、何ですかその魔法、そんな魔法聞いたことがないですよ。新しい魔法ですか。 そんなこと、信じられない」
「あ、あの~どうゆう魔法何ですか」分からないかもしれないけど一応聞いて見た。
「そんなこと、知るわけないじゃないですか。新しい魔法ですよ。あ、でも効果と頭の中で念じれば出ますよ」
"効果" 頭の中に直接でてきた。
火防御の効果 火属性の攻撃を無効化・吸収し水属性以外の攻撃を軽減する。全体化 可
詠唱 火の神よ汝の力を我に与え我々を守りたまえ 火防御
「次は香流さんの番ですよ。火以外でもいいですよ」
「分かりました。ではやってみます。 時の女神よ汝の力を我に与え時を停めよ 時止」練習場全体が固まった。動いているのは僕と香流とあの人だけだ。
「時の女神よ汝の力を我に与えたまえ 時作動」時が動き出した。
「貴女は、時魔法が使えたのですね。貴方がた凄いですね。今からステータスの詳しい説明をします」
「まず、レベルですが経験値と言う戦ったりしたら手にはいる物があり、それが一定値以上貯まるとレベルが上がります。1上がるごとにステータスの能力が上がります。次にランクですがギルドの冒険者ランクの事です。詳しいことは、ギルドで教えて貰って下さい。HPは0になると死にMPは魔法を使う為の物です。力などは、そのままの意味で上がればその能力が上がります。またステータスを見てください。今さっきの魔法で上がっている所があると思います」
"ステータス"
西野 空(にしの そら)
レベル1 魔法レベル3
ランク
HP20 MP3300
力10 守10 魔力30 魔防35 速20
魔法
声魔法時魔法火防御
スキル
賢者 魔法創造 結果 停止世界行動
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今さっき見たときよりも増えている所があった。香流は、どうだろう。
堂 香流(とう かおる)
レベル1 魔法レベル2
ランク
HP10 MP20
力10 守10 魔力20 魔防20 速30
魔法
時魔法回復魔法転移魔法
スキル
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香流も上がっているようだ。
「何処が上がっていましたか。多分、魔法レベルだと思いますが」
「あ、はい魔法レベルて言うのが上がっていました。これは、どういう物何ですか」答えたのは、香流だった。
「ステータスのレベルの魔法バージョンみたいなもので、魔法に関する事をすると上がります。ステータスの説明の最後です。ステータスは他の人に、送れます。こんな感じです」
送れて来た。
ルルカ・エッテ
レベル30 魔法レベル20
HP5000 MP10000
力2000 守10000 魔力2000 魔防9000 速30000
スキル
異世界転移・転移・転送
魔法
火弾水球雷球
「レベルを上げるには敵を倒していかないといけないんですよね」
「はい、そうですよ」
「敵を素手で倒さないといけないんですか」
「いいえ、武器、防具、アイテムは、こちらで用意しています。今から選びに行きますか」用意はしっかりとしてあった。一体なぜ僕らは、この世界に連れて来られたのだろうか。疑問が増えるばかりだ。
「はい」二人でそう答えた。
「では、こちらへ来てください」毎回同じ流れで他の部屋へ連れていかれた。