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今夜もお風呂で乱痴気騒ぎ。嫁が3人だと大変だ! と思ってたけど俺の性欲が・・・負けてない! っす。

10・19修正しました。

みんなで会話をしながら更衣室で素っ裸になってかけ湯をして風呂に入る。

クラリーナは相変わらず体を隠そうとしてる。

だけど俺の前ですると逆効果だ、血液が下半身に・・・いってしまう。


「クラリーナはまたそうやって恥ずかしがって。よく俺のことをしってるな。おかげでヤバイ」


そういって俺は立ち上がりクラリーナの目の前に突き出す。


「え、そんな、ワザとじゃ・・・でも・・・んごきゅ・・・あぁああ、もう、我慢が、いただきますぅ」


クラリーナはエロスイッチが入るまでは恥ずかしがり屋の女の子だが、スイッチが入ったとたんに女豹になる。

見た目は華奢で可愛い系、その中身はエロい肉食獣って・・・最高です。


スイッチは俺の匂いかな?

下から俺の顔を見上げて・・・ちょうだい、私にちょうだいって目で訴えかけてくる。

これはたまらんなと考えていたら左右から攻撃を喰らう。


「しん君、妻は1人だけじゃないよ。うふふふレロン。美味しい」


アイリが俺の左手に爆乳を押し当てて左耳に囁きながらベロベロと俺の耳を舐める。

ミーは無言で俺の胸をツンツンと指先で刺激してくる。


気持ちよすぎだ、最高だな俺。

右手でミーのおっぱいの形が変わりそうなほどグニグニと揉んでいく。

アイリには耳元で囁かれる。


「ねぇ、しん君触って。ああ、嬉しいぃあああぁあ」


我慢できねぇ、コレは最高だー!

天に昇ってしまう。

何もかもが最高で意識が消えそうなほど気持ちが良かった。

ちゃんとその後は嫁たち全員を天国に。


だけどこんな最高の嫁たちをもっと喜ばせたかったし、俺も3人に喜ばせて欲しいのでエアーマットを作ることにする。

やっぱり、風呂場にこれは絶対に必要でしょう! (大嘘)


やっぱりここは森林モンキーの尻尾を直径10cmぐらいで長さ1.5mぐらいの円柱の風船のように中に空気を入れて膨らませる。

素材の厚みは0.1mm以下にしてかなり薄くなるように調整した。

これは失敗だな。

クッションが柔らか過ぎて体重をかけるとフニャンと横にも縦にも広がってしまう・・・空気圧を変えて調整してみるか?

やってみたら2気圧だと逆に硬く感じる。


これはベッドのマットレスになりそうだな。


大きさは直径が30cm長さが2m以上になってしまった。

うん、これはこれで別の使い道があるだろう。

1.6気圧ぐらいがベストだなエアーマットとしては・・・大きさは直径20cm長さは1.8mの円柱になった。


それを長さが2.4mにして作り直し10本繋げると長さ2.4mの正方形のエアーマットが出来た。

さらに直径30cm長さ2.7mの2気圧円柱マットを4本作って四方を取り囲むようしてくっつける。長さが3mの正方形のエアーマットになった。安全の為に裏面にゴムマットを貼り付けて完成だ!


いずれエアーマットを作って風呂で石鹸遊びがしたいと思って空けておいたスペースにエアーマットを置く。四隅を石材でつくり、エアーマットが移動しないようにした。


「しんちゃん、それになに?」


意識朦朧状態から復帰してきた嫁たちは、お互いを舐めあってキレイになってた。

マットでポワンポワンと跳ねて遊ぶ俺を不思議に思い聞いてくる。


「中に空気が入ってる『エアーマット』だよ。風呂で遊ぶために俺が今作ったんだ。ほら、みんなも遠慮しないで中に入って!」

「これはポワンポワンしてますね」

「ふわふわで、ちょっと怖いですね、アイリさん。『ドーン!』わぶっ、ちょっとミーさん!」

「おっと、クラリーナ大丈夫?」


ゆっくり入るアイリにビクビクと慎重に入ってくるクラリーナ。

ミーはピョンと真ん中に飛んで入ってきた。

ミーがお尻を落とした円柱と同じ円柱に足が乗っていたクラリーナは反動でアイリの胸に飛び込んだ。

アイリがクラリーナをしっかりキャッチして巨大な天然クッションに顔をうずめている。

だけどこれは危険なので叱っておかないと。


「ミー、これは飛び込んで入ったら危ないよ。今もアイリが飛んだクラリーナをキャッチしてくれたから良かったけど、違う方向に飛んでいたら大怪我してたかもしれないよ」

「確かにそうだね。もう飛び込まないことにする。ごめんね、クラリーナ」


アイリに抱きしめられて動けなくなっていたクラリーナは今度はミーに背中から抱きしめられてうごけなくなってしまった。


「ねぇしん君これでどうやって遊ぶの?」


俺はアイテムボックスから石鹸を取り出して魔法で泡を作って大量にマットの上に噴出させた。

目を白黒させている3人にも泡をいっぱいかける。


「これはこうやって泡で遊ぶために作ったんだ。エッチな遊びをね。ほら、アイリもミーもクラリーナにエッチなマッサージしてあげて」

「え、え? 何? 私ですか? ウソ! あひゃ、ああん、ダメぇええ、みんなで、あぁああぁ、イイィ、すごっ、いいい」


クラリーナの体をみんなで触って揉んで撫で回す。

両手で丁寧にクラリーナの足を片方ずつマッサージ。

クラリーナの全身を3人がかりで程よい力加減でほぐしていく。

クラリーナが意外と早くほぐれたので素早くクラリーナと重なる。


もう我慢の必要もない。

でも俺は終わらない。

それからもしまくった。

アワアワで遊びまくったりした。

俺も全身を3人で撫で回されたりして喘ぎまくった。

作ってよかったなエアーマット。


お風呂を出て寝室に移動する。

るびのが寝眠るベビーベッドは改造した。魔石を四隅にはめ込み魔力を流すとベビーベッド全体が防音結界になるようにした。

こちらの音は全く聞こえないがるびのの音は外には聞こえる優れものだ。


みんなでベッドの上に寝転んで会話していたが・・・そういえばみんなに聞きたいことがあったのを思い出した。

「そういえば、みんなに聞きたいことがあったんだけど・・・みんなは『旅』についてどう思ってる?」

いいかげん偉い人に怒られそうな気がする。

R15ってどこまでがセーフなんだろうか・・・。

6・25修正しました。エッチ成分を青年誌レベルまで下げたつもりです。ノクターンに元の話がありますので、そちらとの違いをお楽しみください。

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