男の娘は、萌えるb。 by姉達
ほのぼの系なので気楽に見てください。
朝目覚めると体が動けなくなっていた。
僕の腕に何かが絡みついている。布団を捲るってみると
二人の美少女が僕の両腕に絡まっていた。
「うーん、むにゃむにゃ」
「すー、すー」
この美少女たちは、僕の姉たちである。二人とも美人である。
ちなみに、もう一人いるのだがその姉は、今日朝食を作る当番なので一階にいる。
さっき美人だと言ったが、姉さんたちは、「「綾のほうが美人だよ!!」」と恐ろしい形相で言ってきたことがあったな・・・。
僕の名前は、姫神 綾乃だ。
名前が女の子っぽい?愚問だね。気にしたら負けだよ(´Д`)
容姿?自分で鏡を見る限り性別迷子だということが良くわかる。
ようするに、姉さんたちに似ているのだ。
まぁ、それは良いとして、この姉妹達紹介しておこう。
では、一人目の姉を紹介しよう。
左腕に絡まっている美少女の名前は、姫神 雪乃である。容姿は先ほど言ったのでそちらを見てもらおう。
次に、右腕に絡まっている美少女の名前は、姫神 秋乃である。ちなみに、この三人は、三つ子であったりする。しかし、あまり顔は、似ていない
紹介が終わったところで、この二人を起こさないと・・・。
「二人とも、起きて」
と、言った、
「おはよう、綾ちゃん」
「おはよう、綾ちゃん」
と言ってきたから笑顔で挨拶した。笑顔って大切。
「おはよう、雪ねぇ、秋ねぇ」
すると、ブーーーーーっとすごい音がした。
「やばい、可愛すぎるよ」
「確かに」
と、鼻血を出しながら惚けていた。
あ、気絶した。
「とりあえず、着替えるか」
寝巻きを脱ぎ、制服を着た。
「とりあえず、一階に先に行くね」
と告げ僕は、一階に向かった。
あの後、倒れていた姉二人は、止血・輸血をして、弟がいる一階に向かった。
言い忘れていたが姉達は、ブラコンである。
作「もう一人の姉は、次回紹介したいと思います。」
姉「どうして?」
作「眠いから」
姉「・・・・・・」
作「お休み ノシ」
綾「姉さんェ」
次回からブラコン姉達が暴走するように仕向けたいですwww