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運命-さだめ-  作者: AOI
8/8

6話 儀式の準備

久しぶりです!


ようやく儀式編・・・


会話文ばっかで、駄文なのは許して・・(ry


『ようやく全員集まったみたいだね』



コウが静かに、そして響くような声で話し始めた



『今日、ここにみんなに集まってもらったのは、みんなが戦士として目覚める儀式を行うためなんだ。やっと碧ちゃんが15歳になったからね』



ちょうど12時になったときから誕生日が早い人から儀式があるらしい・・



『みんな属性をひとつずつもってるからな、それを強化する儀式でもあるんだぜ』



暗闇に隠れて見えないが、何か・・がいるらしい。男の声がする



「あなたは・・・?」



『おっと、自己紹介が遅れたかな?君はまだ15歳じゃないから何も感じないのだろうけど・・。俺はカイ。朱祢の守護者さ』



朱祢のそばにいたペットであろう犬が喋り始めた



「しゅ・・・守護者?」



『コウもあなたの守護者なのですよ?知りませんでしたか?』



千華のそばにいたプレリードッグが話しかけてきた



『あ、ちなみに俺がハヤトでそいつがレントな』



もう一匹のプレリードッグが話しかけてきた



どうやら、前者が千華ので、後者が風香の守護者らしい・・・



ペットまで双子なのか・・・と思った碧だった



「そ・・そうなんだ・・。守護者って何をするの?」



『主にご主人様に助言するんやでー。守護者は助言の知識だけが最初から与えられてるんや。生まれたときからな』



この関西弁なリスザルは雷音のペット。ライっていうらしい・・



「へぇ~・・みんな守護者がいるんだね・・・。あ、そういえば、光の守護者は?」



光の守護者が話さないから気になった。みんな飼い主の性格に似てるような気がした



「ハク!隠れてないででてきなさい」



そういって、光は口笛を優しく吹いた



すると、光の背後の林のようなところがバサバサと音をたてた



そこから真っ白なインコが現れた



「紹介するわね。この子は私の守護者、ハクよ」



『よろしく』



ハクは照れやで人がいないところでしか光に近付いてこないらしい



「本当はいい子なの。嫌わないでやって」



「もちろんだよ光!もうみんな仲間だもん!これから一緒に戦っていかなきゃならないんでしょ?」



「えぇ・・・そうね、碧。ありがとう」



「ちょっと待ちなさいよ。私は戦うなんて嫌よ」



『おい、まだそんなこといってんのか?俺が何回も説得しただろうが』



なんか・・大変なことになった



風香とハヤトが口喧嘩を初めてしまった



「落ち着いて、二人とも。私は戦います。できれば風香も一緒だったら心強かったんだけど・・・」



「千華!・・・じゃあ私も戦うわ」



なんと!風香は千華のいうことは聞くのか・・・。脳内メモしなきゃ



『千華、いつもわりぃな』



「いえいえ・・。いつも妹がお世話になっててごめんなさいね」



千華、風香、ハヤト、レント以外のみんなはこの状況に慣れていないため、呆然としていた



4人にとってはいつもの光景らしい



『ゴホン。気を取り直すけど・・・そろそろ儀式が始まるよ。一番最初は・・・』



「私、ね」



光は4月生まれでこの中では一番誕生日が早い



そのため儀式は一番最初に行われる



「・・・12時が近づいてきた・・・」



音ひとつなかったときに、朱祢がポツリと言った



その直後、公園中の木がざわざわとなりはじめた



「嵐のような・・風を感じる・・・」



いつも高い声で喋る風香が静かに低い声でそう言った




何かが・・・目覚める・・・この感じ・・・



何が始まるのか、碧は少し、怖くなった

はい!駄文を読んでくださりありがとうございましたー!


文駄目ですねー・・・


頑張ります!←つながってない

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