1話 はじまり
細かく書くの・・・難しいですね・・・^^;;
でゎぁ・・・本編へ↓↓
「きゃぁぁぁぁぁぁ」
目を覚まし、周りを見ると、自分の部屋だった
そして、夢だと気付いた
彼女は龍崎 碧≪りゅうざき あおい≫
明日15歳になる、童顔だがかわいい女の子だ
髪の毛は腰まで伸び、髪型を変えるのが趣味だ
慎重は153cmと、すこし小さめ(?)だ
「ふぁぁぁ・・・。まぁたこの夢かぁ・・・。もぅ何回目だよぉ・・・。怖いなぁ・・。」
『それは碧ちゃんに目覚めの時が近づいてきているからだよ。』
「ん?なんか声がした?・・・気のせいか。」
それもそのはずだろう。部屋の中には誰もいない。人は。
「まさかぁ・・・コウが喋るはずゎぁ無いもんね^^;」
コウとは、碧が飼っているオス猫のことである。
青みがかったグレーの毛の色をしていて、美しい毛並みだ。
『そのまさかだよ、碧ちゃん。君は明日、15歳の誕生日を迎える。15歳の誕生日にあなたは目覚めなければならないんだ。だから僕は今日、説明するために初めて碧ちゃんの前で喋ったんだよ。わかってくれたかい?』
碧は猫が喋ったことに驚きすぎて固まっていた
『碧ちゃん!聞いてるかい!?今から僕が知っていることを全て話すから、ちゃんと聞いてくれ;;』
「へ・・・?う・・・ん、わかった・・・。」
(『心配だなぁ・・・。』)
『えっと、まずは・・・碧ちゃんの夢のことなんだけど・・・。』
「うん、それ一番気になってた・・・。」
『碧ちゃんは戦士なんだ。夢でも戦ってただろ?目覚めの時が近いから、同じ夢ばかり見てたんだ。』
「へぇ・・・そーなんだぁ・・・。」
(『今日は無駄に物分かりがいいぞ!?』)
『コホン。それで、夢の中にも出てきたと思うけど、碧ちゃんには他に5人の仲間がいて、協力して魔物と戦うんだ。最近日本で魔物を多く見て・・・』
つまり、魔物が見えるコウが言うには、
・明日の午前0時に戦士みんなは15歳になってて、0時ちょうどに私が通っている学校の近くの公園にみんな集まって精霊と話をする←いきなり飛びすぎ
・夢の中のように、魔法っぽいもの使って、魔物を倒すらしい・・・
「って!!!!魔法なんて使えるわけないでしょ!?夢ん中だからできたかもだけど、現実でゎ無理だし!!!!」
『碧ちゃん・・・落ち着いて・・・。耳痛い・・・。』
「落ち着いていられるかってんだ!」
『でもね、碧ちゃん。君が魔物を倒さなきゃ、世界は滅びる。それに、6人全員そろわなきゃ、魔王は倒せないんだ。僕が知っている情報はこれまでだよ。』
「情報不足だぁぁぁぁ!でも・・・」
碧の性格が責任感強いためか、“世界が滅びる”なんて言われて迷っているようだ。
『迷う暇なんてないんだよ。行かなければならないんだ。』
「うーーーむ・・・。」
『あ、それと言い忘れてたけど、もうすぐで学校に遅刻しちゃうよ?」
「はっ!遅刻するぅぅぅぅ!もっと早く言え!このバカ猫ぉぉぉ!」
コウはゆったりとマイペースな猫らしい・・・
はい、1話終わりましたw
読みにくいですね(涙
話飛びすぎだし、ぐちゃぐちゃだし・・・
ま、妄想だし、こんなもんか!(開き直り
でゎ、また今度ノシ