表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

実録!これがイマドキ小学生男子の日常...だったりする。

 カテゴリーに当てはまっていない所がありますが、これから沿って行くつもりです。

これは、僕の日常のお話。


まずは僕の自己紹介から、

初めまして、僕は"僕"といいます。若輩者ではありますが、小学生をやらせていただいております。

本日は、悲惨な、しかし笑える僕の日常を少し語らせていただきたいと思います。しばらくながら、お付き合いください。




日常その1 あの時、どうすればよかったのだろう(切実に)


 僕は、休み時間に男子がやっているサッカーに入りたかったのですが、言い出せず。

今日も女子の巣窟たる鉄棒エリアの一番高いところで、ひたすら一人コウモリにふけっていました。


 しばらくすると、女子が鉄棒から降りられなくなっている所を発見しました。

その、"鉄棒降りられない女子"が言いました


「助けてー」


と。


なので助けてあげようと思いました。(本当はうるさかったからなんだけど)


恐らく、そのあとの行動いけなかったのでしょう。


何をしたって、


 まず、その"鉄棒降りられない女子"の足を引っ張り....

ようは、地面に引きずり落したわけです。

 -- 助けたつもり --


 そしたら先生がやってきて、こっぴどく怒られました。

そして、"鉄棒降りられない女子"は意外にも頑丈で無事でした。

さらに、僕は"1週間鉄棒禁止令"を出されました。



 - 1週間あけて ‐


 僕は、相も変わらず鉄棒のところで一人コウモリをやってた。

そしたら、二人の"鉄棒降りられない女子ズ"が発生していた。


 なので、今度は助けないことにした。

何故ならば、紆余曲折色々(ここは割愛させていただきます)あったからだ。


そうしたら、先生にまたこっぴどく怒られました。


((えっっ、おかしくね?

  真面目におかしくね?

  結局のところ、やってもやらなくても怒られるんじゃね?

  えっ、じゃあどうすればよかったの?

  ねえ? ......))


 とまあ、ちょっと怒ってしまいましたが(心の中で)

そこは、許容していただきたく存じます。




 かくして僕の悲惨な日常の一片は、今日も穏やかに過ぎていきました。


 教訓:やってもやらなくても絶対に最後は怒られる



完全に笑い少なめでした。

次から頑張ります。しばしお待ちいただければと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ