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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ダブル異世界転生 現代科学で人を幸せにしたい

作者:とと
主人公の飛田真司は30歳独身の化学教師。冴えない風貌で、彼女なし、童貞。ある日空から降ってきた受け持ち生徒の白井真理亜を受け止めたせいで死んでしまう。

善行のおかげで、神様に魔法があるファンタジー異世界に、真理亜と一緒にダブル転生させてもらう。

異世界では王立アカデミーに進学し、そこで出会う仲間や教授たちとの交流を通じて、大きく成長を遂げる。

そうして発明で身近な人を幸せにするという夢を叶えるため、魔法と現代科学の合わせチート技を使って大活躍。

恋愛や戦争や、魔物も出てきます。R15とさせていただきました

第1章 クーリエ領の怪力次男坊

ピーターの転生、誕生から、12歳までのクーリエ領でのお話。ピーターが6歳の時に、トーマスの星見の儀(魔法属性の診断)の際、ピーターが星見の水晶を壊してしまう。大きな借金を背負ってしまったクーリエ家。クーリエ家の財政を立て直すために、ピーターはワインの生産のために圧縮魔法や、現代知識を駆使していく

第2章 王立アカデミーでの活躍

ピーター12歳から15歳までの王立アカデミーでのお話。入学試験主席で新入生代表になったピーターは王太子エギルと同室となり、王太子グループの一員として成長していく。ベクトル教授の実験室や、戦闘訓練などで大活躍し、ファンクラブまでできてしまう。公爵家のエレーヌ、幼馴染のナンシーとも怪しい関係になり、楽しくも危ない学園生活を送っていく

第3章 二人の転生者

ピーターとマリーの15歳から16歳までの王立アカデミーでのお話。入学試験主席で新入生代表になったフルショア公国からの留学生マリウスはピーターと同室となり、二人の転生者が徐々に親睦を深めていく。一方ピーターの元仮面婚約者のエレーヌはマリーの護衛のハンナと恋愛関係に、ピーターとマリーの協力でさらに爆走する発明品で、学園生活はさらに盛り上がっていく

第4章 フルショア公国後継戦争

ピーターとマリーの16歳から17歳までのフルショア公国でのお話。無線機によりフルショア公国の危機を知ったマリーとピーター。二人は結婚をして、リガリア王家の友人としてフルショア公国の危機に介入することとなった。
人を幸せにするために現代化学を活用したいと望んでいたピーターであったが、戦争に飲み込まれていく


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エピソード 101 ~ 122 を表示中
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