表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/20

新しい仲間

どうも風谷 かずとです。

毎週火、木、日曜日の十七時か十八時に投稿していますのでよろしくお願いします。


俺は練習中に魔力がつきかけたのでギルドに戻ってきた。

「魔力使いすぎてもうフラフラだよ。」

今日は銭湯で風呂でも入って、ギルドの椅子で寝るか。

そう思っているとギルドの定員のお姉さんに声をかけられた。

「さっき達也さんのパーティーに入りたいと言ってきたルアという女性の方がいまして、あそこの椅子にいる子なのでよろしくお願いします」

「わかりました」

あの人か。

「すみません、あなたがパーティーに入りたいと言っていたルアさんですか」

「あ、はい」

髪が茶色で目も茶色でかわいい。でもかわいいからって油断は禁物だ、さっきのルーズのあの変わりようを思い出せ。

「じゃあ名前、年齢、職業をおしえてくれ」

「えっと、名前はルアで年齢は十五歳、職業は魔法使いです」

魔法使い……あまりいい思い出はないのだがまあいいだろう。

「俺はタツヤ、十七歳、冒険者をしてます」

「あの、敬語は苦手なので砕けた口調でいいですか」

「別にいいよ、とりやえず今日は終わりで明日はルアの実力が見たいから明日この席に来てくれ」

「うん、わかった」

ルアはそう言ってこの場を後にした。

今日はもう寝るか。

次の日俺たちは昨日と同じ席に集まった。

「じゃあルアの実力を見るためになんかクエスト受けに行ってくるよ」

「じゃあ私もいっしょに行くわ」

俺はクエスト依頼がある掲示板に向かった。

「実力を見るから簡単なクエストでいいか」

俺はゴブリン五体討伐のクエストを受けようとした。

「タツヤ、こんなんじゃ私の実力はわからないわ、もっと難しいクエストを受けましょう」

ルアはなかなかのてだれなのかもしれない。なら少し難しいクエストを受けても多分大丈夫だろう。

そこで俺たちはミニグリフォン三体討伐のクエストを受けた。

「じゃあ行くか」

俺はそう言ってルアと一緒にギルドを出た。


見てくれてありがとうございます。

よかったらブックマークもよろしくお願いします。

次回は日曜日にの十八時すぎに投稿しますのでよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ