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私、死体役。

見つめた先


一点の光 君の顔



息 絶え絶えに

鼓動 細々に 啼く鳴く泣く




動かなくなった手は

冷たくなった足は


君に捧げたのだ

君の暇潰しに捧げたのだ





いつものことだから

From 君が壊れて


いつものことだから

From 私が疲れて


いつものことだから

From 愛が歪んでしまって



               to 今、この瞬間







――――さぁ、今日もはじめよう。


欠伸が待ちくたびれるまで

くだらなく 滑稽なあの遊び








君は、主役。






              




               私、死体役。














・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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