現実の夢
「…はぁ、仕事辞めましょうか!」
店長に電話をかける
『はいはーい?』
「辞めます」
『待って、せめて月一でもいいからやめないで!』
「分かりました。月4日のみの出勤にします」
『良かったよ、うちの特徴が消える所だったぁ』
めんどくせえ〜
「では」
ガチャ切りするとある人に連絡を取る
『はいはいどうしたの〜?』
「奥様、お久しぶりです」
昔仕えてた奥様だ。
『あらぁ!久しぶりね?何か困った事があった?何でも頼ってよね?300億までなら頑張るわ!』
「実は…」
相変わらずこの方の金銭感覚は狂っていると思いながらも事情を話す
『ふんふん、確かにそれならお金に困るわね?私から仕送りを出しておくわよ。ただ偶に遊びに来てね?』
「勿論です奥様」
『そうそう最近養子を迎えたのよぉ!とぉーっても可愛くて貴方に早く紹介したかったの!』
「養子ですか、?何歳程のお子様でしょうか」
『8歳よぉ』
きっと旦那様とのお子に恵まれなかったからだろうと思いながら少し楽しみにしている私が居た。
「御性別はどちらなのです?」
『髪が長くて最初は分からなかったんだけど男の子らしいわ、可愛らしいのよぉ!』
「少ししたら行きます!!!!!」
ショタ!!!!
『んふふ、貴方ならそう言うと思ったわ。やるならちゃんと順序だててやりなさいよ?』
「もちろんです!」
買い出しや食事を済ませた後またゲームの世界へ入る。
すると…
「…ハイネ様?」
ハイネ様が私のお腹の上に乗って押し倒して居るかの様な体勢で居た。
「お前…何時まで寝ている気だ?寂しいだろ。」
「ッ…!!!!」
寂しいっ?!私が居なくて?!可愛いっ!私の事が好きなのですかハイネ様ッ!!!
「申し訳ございません、私は渡り人ですのであちらの世界にも行かなければならないのです。」
「…ふんっ、仕方ないな」
「ハイネ様、今日のご予定は?」
「本来は僕が聞くんだぞ、今日は特に無いから僕の相手をしろ」
「承知致しました!」
夜の相手ですかっ!!
「後、お前は何故服を着ていないのだ?」
「ハイネ様のお相手を何時でも出来る様にです、性教育は本番込で出来ます!」
「死ね」
イイっ!
「だがまぁ、お前が僕を望むなら1度くらいしてやっても良いかもな、何時か。」
んぅぅぅぅッッッ!
「やっと準備が出来たか。」
「お待たせしてしまい申し訳ございません。」
「構わん、ほら行くぞ。僕はせっかちなんた」
ハイネ君の性格
常識的だがそれに縛られるつもりは無くたとえ非常識だと思いながらも決めた行動を遂行する。
やる時は相手が国王だろうが神だろうが殴る。
自身が可愛いのもかっこいいのも男女共に身体も恋愛も望んでいるのを知っている。
リエラへは変態だと思いながら顔は良く自分を助けてくれて自身の気持ちを隠す事もせず裏切る事も無いと信じているので好感である、
好意を向けられているのを知っているので別に応えてやっても良いが未だ遊んでいたいと思っている。
自身では分かってないがリエラの事は滅茶苦茶好きだし自身の物にして置きたいと思っている、
あとリエラをショタにしてBLをしてみたいと思っておりショタコンだし変態である。




