記憶をなくした女騎士、子育てに奔走していたら元彼が追いかけてきたらしい
シアは記憶を失いながらも、サバドの町で二歳の息子ヘリオスと暮らしている。シアが失った記憶は、サバドの町に来る前の自身に関するもので、ヘリオスの父親すらわからない。しかしそれ以外の記憶はしっかりとしており、読み書き、剣技は非常に優れていた。その技能を生かし、養護院で子どもたちに勉強や剣術を教えて生計を立てている。ある日、サバドの町に王太子が視察にやってきた。王太子が子どもたちの学習の様子を見学したいと希望したため、普段と同じように子どもたちに指導したシアだが、その日、帰宅しようとしたところ、なぜか近衛騎士団長のジェイラスに呼び止められる。いきなり「結婚を前提に付き合ってほしい」と愛の告白を受けるものの、ヘリオスの存在と自身の境遇を理由にそれをばっさりと断ったのだが――。恋人に逃げられた騎士団長と、逃げた先で記憶を失った彼女(子持ち)のすれちがいラブロマンス
※他サイトにも投稿(R18版もあります)。
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プロローグ
2025/06/06 21:10
第一章(1)
2025/06/06 21:10
第一章(2)
2025/06/06 22:10
第一章(3)
2025/06/07 07:10
第一章(4)
2025/06/07 08:05
†ジェイラスの苦悩
2025/06/07 09:15
第二章(1)
2025/06/07 12:10
第二章(2)
2025/06/07 19:10
第二章(3)
2025/06/08 07:10
第二章(4)
2025/06/08 19:10
第二章(5)
2025/06/09 07:10
第二章(6)
2025/06/09 19:10
†ジェイラスの葛藤
2025/06/10 07:10
第三章(1)
2025/06/10 19:10
第三章(2)
2025/06/11 07:10
第三章(3)
2025/06/11 19:10
第三章(4)
2025/06/12 07:10
第三章(5)
2025/06/12 19:10
†ジェイラスの希望
2025/06/13 07:10
第四章(1)
2025/06/13 19:10
第四章(2)
2025/06/14 07:10
第四章(3)
2025/06/14 19:10
第四章(4)
2025/06/15 07:10
第四章(5)
2025/06/15 19:10
第四章(6)
2025/06/16 07:10
第四章(7)
2025/06/17 07:10
†ジェイラスの失態
2025/06/18 07:10
第五章(1)
2025/06/19 07:10
第五章(2)
2025/06/20 07:10
第五章(3)
2025/06/21 07:10
第五章(4)
2025/06/22 07:10
第五章(5)
2025/06/23 07:10
第五章(6)
2025/06/24 07:10
第五章(7)
2025/06/25 07:10
†ジェイラスの幸福
2025/06/26 07:10
第六章(1)
2025/06/27 07:10
第六章(2)
2025/06/28 07:10
第六章(3)
2025/06/29 07:10
第六章(4)
2025/06/30 07:10
第六章(5)
2025/07/01 07:10
(改)
†ジェイラスの友
2025/07/02 07:10
エピローグ
2025/07/03 07:10