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タイトル未定2024/03/29 19:28

少し語ろう、これは今から三年前の話。 

僕はいつも通りに家に向かっていた。 

「ただいまー」

玄関を開け、靴を脱ぎ、リビングに向かった。それが間違いだったのかもしれない。 

否、どちらにしろこの光景は目に入っただろう。 

だってそこにはー  





「はぁ、またこの夢か」 

最近はよく分からない夢を見る。 

こんな記憶は無いし、もちろんニュースでも見ないので、ただの夢なのだろう。 

「しっかしリアリティ高すぎだろ」

そう、この夢はなぜか本当にあったような感じの夢だ。しかも、そこまででそれから先は夢でも見ない。 

毎回同じところで起きるのだ。 

「兄貴ー、起きてるかー」 

ドンドンッと凄い勢いでドアをたたいてくる。「起きてるから叩くな!いつも言ってるだろ!」と注意しても 

「知らん!起きてるならさっさと飯つくれ。こちとら腹空きすぎて死にそうなんだよ!」と返してくる。 

仕方がないから急いで寝癖を直しドアを開ける。 

そこには頬っぺたをパンパン膨らませながら、怒ってますアピールをしてくる。 

うん。可愛いのがイラつく。 

「兄貴ー私に見とれてないでさっさと飯つくってくれよー」  

相変わらず一言うるさいヤツだ。 

ただ、この家でご飯を作れるのは一人しかいないので、仕方なく作りに行く。 

妹を無視して。 

「なに無視してるの、まぁ、飯作ってくれるから許すわ、特別だからね?」 

はいはいっと適当に返事をしながらエプロンを付ける。今日は目玉焼きに白米、ソーセージにするか。 

「おーい、今日の朝ごはんは目玉焼き、白米、ソーセージでいいかー?」

後であーだこーだ言われるとめんどくさいので、一応聞いておく。 

「大丈夫、早めに作ってね。待ち合わせに遅刻するから。」

相変わらずイラつくやつだ。 

まあ、これに対して一つ一つ言うとまた面倒くさいので、言わないでおく。 

そして十分後、今日はご飯が冷凍だからすぐ出来た。早速妹を呼びに、階段を上り、部屋の前でノックする。 

「ご飯出来たぞー」 

「わかったー、すぐ行くから先下戻っててー」

わかったと返して下に行く。椅子に座って待つこと三十秒、妹(瑠菜)がトットットッと音を出しながら降りてきて、椅に座る。 

「ごめーん、少し遅れたわー」と言ってから頂きます。と言いながら食べ始める。食べてる間はいつも通り静かだ。 

いつからこうなったんだろう、と思い少し考え直ぐにわかった。両親が海外旅行行ってからだ。まだ帰って来ないので、 当分このままだな、などつまらない事を考えながら食べてると、あっという間に食べ終わる。 

妹も同時に食べ終わったらしいのか、僕がご馳走様でした。と言うと妹もご馳走様でした。と言った。 

「じゃあ兄貴、学校行ってくるね。」 

「わかった。車とか気ーつけろよ」

「分かってるって(笑)」

など、いつものやり取りをした後、妹を見送り、俺も出る支度をする。  

「俺も行くか」とつぶやきながら戸締まりをし、家をでる。 

正直学校行くのがめんどくさい。 

というか何となく外に行きたくない。 

なぜか家から出ようとすると、少し苦しくなる。おじいちゃんはこれは生まれつきだと言う。だからこの苦しくなるのは生まれつきたがらだと思う。まぁ、あまり酷く無いからいつの間にか当たり前として過ごしている。 

あれこれ考えていると学校に着いた。

「お、涼くんじゃん!おはよぉ」

席に着くと隣の幼なじみ、彩華があいさつしてきた。あいかわらず元気だなーと思いながらおはよう。と返して置いた。

多分唯一の女の子の友達だと思う。 

、うん。悲しくなるからいいや。と続きを考えるのをやめた。 

「ねえ?今日って英語のテストあるけど自信ある?」

それを聞いた時、チラッと今日の予定表を見た。そこには三時間目英語(テスト) 

と書かれていた。正直あまり自信はないので、そのまま「自信あまりないなぁ」と返した。そうすると彩華は少し頬っぺたを膨らませ、「いつもそう言ってるのにクラス一じゃん、いいなー」 

なにかまずかっただろうか?少しその事について聞こうと思ったら 

ガラガラガラとドアを開けて先生が入ってきた。その瞬間全員話しをやめ、自分の席に戻って行った。チャイムがなり、先生が必要事項を伝え、朝のホームルームがおわり、一時間目になった。それから時間がたち、二時間になり、時間がたち、三時間目の英語の小テストがチャイムと同時にはじまった。問題を軽々と解いていく。少し悩んだ所もあったが、何とか問題なく終われそうだ。そして最後の問題も難なく解いたところでチャイムが鳴り、テストは終わった。そしたら、少し青い顔で彩華がこちらを向いているのが分かった。

「ねえ、テストどうだった?」

虫の息ぐらいな感じで聞いてきた、 

大丈夫か?(笑) 

「僕は多分九十五点こえるかな。彩華は?」

「わ、私、まずいかも。」

僕に言われても困る。 



そしてそれ以降は特になにも無く、学校が終わり、放課後になった。 

僕は体育祭実行委員の委員長、佐々木さんに呼び出されていた。 

「ごめんね、助かるわー」僕はいえいえ、と返しながら体育祭実行委員の手伝いとしてダンボールを運んでいた。  

重い。僕は筋肉に自信がある方だが、それでも滅茶苦茶重い。 

やっとの思いで体育館に練習用の道具を運び込んだ。 

「それにしてもこれ、何が入ってるんですか?相当重いですよ?」少し気になったから聞いてみた。 

「この中は球技種目の野球のボールが入ってるわ。」だから重いんだね。 

「ちなみにあと三箱あるわ。よろしくね」 

地獄かな? 

そして僕がやっと運び終え、近くのベンチち座り込んだ時、

「おつかれさま!サイダーあげる」と言い、僕の膝の上にサイダーを置く。それを取り、キャップを開け、飲んだ。

シュワッと口の中で爽快感が、、ん?そういや、お金返して無いままのんじゃった、と思い、隣を見ると、

ニヤニヤしている佐々木さんが目に入った。 

嫌な予感がする。 

「次も。手伝いお願いね!」 

最高の笑顔で、言い放った言葉は強烈だった。 

 終わった。そう感じたのだった。 

まあ、今日は終わったんだし、帰るか、 

カバンを教室においているため、カバンを回収するために廊下を歩いていると。 

珍しくチャイムが聞こえた。 

今は午後七時半。近所迷惑なため、チャイムはあまりならないのだ。

あれ?珍しいな。この時間に放送?と思いながら聞いていると生徒会長の声が聞こえた。 

「一年三組、福原 涼くん。至急生徒会室に来てください。」 

ーはい? 






「急に呼び出してすまんね、福原さん。」

申し訳なさそうに話す生徒会長。その後ろに何か動いている影と、少し奥には

僕の担任の先生が立っていた。 

「まあ、大事な事なんですよね?なら仕方ないです。こんな時間にまで居るなんてお疲れ様です。」そうなのだ。この時間までいるのは本当は禁止されている。しかし、理由があれば、七時半までは居ていいのだ。しかし今は七時四十分。この時間はいてはいけない時間なのだ。なので、相当な事で残っているはずだ。大変だなぁ。と思いながら話を聞いてると、ありえないと思う単語が聞こえてきた。 

「今日だけでいいから、一緒にこの子と帰ってくれない?」  

そう言って後ろの影が動いて、顔だけ 

ヒョコッと出てきた。

その子はまだ小学生ぐらいだった。

僕は言葉を発さなかった。いや、発せなかったの方がただしいかもしれない。 

何しろ疑問点が多すぎる。

道知らないよ?この子の。 

この子何処から?

何故小学生が高校に?

色々な疑問が頭から離れない。 

しかし、全て聞いても、ただ 

「すまない、答えられない。」 

だけ。 

唯一答えてくれた質問は名前だけだった。それは「水原」だった。 

しかし僕は何か聞き覚えがあると思ったら、先生がその疑問に思っていることに答えてくれた。 

「その子は福原のお隣さんだ。」

え、お隣?お隣、となり、水原、、、 

「あー!」

分かった。そういや、お隣にいたな。 

水原さん。 

あまり話したことが無いため、分からなかった。 

そして話し合いはまとまった。 

なぜそうなったか、そしてどうなったかと言うと、  

水原さんは生徒会長の友達の妹なのだが、今日は水原さんの親が居ないらしく、しかも姉は今日友達の家にお泊まりらしい。それを聞いた生徒会長は可哀想だと思い、近くに住んでいる生徒を探し、その間は生徒会室でゆっくりしてたらしい。そして少し立たった頃、近くに、いや、隣に福原(僕)が住んでいることを知ったのだか、その時はもう七時で、半まで生徒会会議があり校内放送をする時間がなく、今の時間になってしまったらしい。 

そして説明を受けた僕は軽くいいよ、と言ったのである。(エッヘン。僕偉い!)

「すまんな、話していたら時間が経ってしまった。」僕は時計を見ると、見ると、、、「八時半、だと、」

そう。話している間にものすごく時間が経ってしまったのだ。 

急いで帰らないと、余計めんどくさくなると思うので、帰ることにした。 

「じゃあ、香織ちゃんは家まで送ります。では。」そうして生徒会室をあとにして、校舎をでる。ここから家までは三十分と、時間がかかる。 

「お兄さん、その、」

「なに?どうした?」

少し間があき、 

「怖いから、手繋いで?」

え?うん。かーわーい!  

もちろん!といって、香織ちゃんが伸ばしてきた手を取る。そうすると、すこし安心したような顔になる。やっぱり手を握られた方が、安心するのかな?と思いながら歩いていると、家に着いてしまった。 

「お兄さん、ありがと!」 

「はいな、また何かこまったら遠慮なくいいな。じゃあまたな。」と言って香織ちゃんが家に入るのを見届て、僕も自分の家に入る。そしてふと前を見ると 


そこには鬼(妹)が居た。 

あっ、これ不味いやつ。  

「私、お腹減ってるなか、待っていたんだけど?なんか言う事あるんじゃないの?」 

うん。ここは素直に。 

「なるかボケ!」

「いやね?こっちは色々用事あったんだし?お腹へったなら自分で作ればいいよね?」よし!カンペキ!

「しらん失せろ消えろ、さっさと飯つくれよ。わかったか?兄貴。」 

圧がやばい。あー、こうなったら最終手段!喰らえ! 

「すみませんでしたぁ!今すぐ作らせていただきますぅ!」 

負けたのであった。 

「分かったらさっさとつくれぇ!」

「はいー!急ぎますんで勘弁!」

急いで制服を掛け、エプロンを付ける。 

相変わらず冷たいなぁ、と思いながら料理をしていると、  

ピンポーン

こんな時間に誰だ? 

「おーい瑠菜。玄関確認できるかー?」

「今見てくる〜」 

誰だろう、と思いながら念の為僕も手を拭いて、玄関に向かう。 

そこには、妹と、と。香織ちゃんがいた。

「兄貴、いつの間にロリコンに?」

「ちゃうわ!お隣さんだよ!」 

「え?意味が分からん。」

カクカクシカジカ

今日の午後にあった事を妹に説明する。

「あ〜、つまり兄貴がロリコンで、ほっとけなかった、て事ね?」

ロリコンはちがうけど、まあ、当たりかな。 

「あの〜、すみません、今日中は泊まらせてほしいです、」 

少し意味が分からなかった。それに家は妹が居るから。妹が良いよと言う訳が、 

「マジで?やった!兄貴、良いよね?うん。いいよね!」

凄い勢いで僕に迫ってくる。

エ?なんでこんなに乗る気なの、この子、恐ろしい、 

「お願いします!」

「お願い兄貴!」

うん。可愛いダブルセットには叶わない訳で。 

「もちろんいいよ」 

許可を出したのであった。







そしていつもより賑やかなご飯タイムを過ごした後、ある問題にぶち当たっていた。

カランッ、ドン!

香織ちゃんがお風呂に入ると言って、今香織はお風呂に入っているのだか、

そのお風呂から、

誰かが倒れた音。 

否。香織ちゃんしかいないので、香織ちゃんだろう。それと何かを落とした音で確信した。 

香織ちゃんが倒れて、何かを落としたのは、明らかだ。 

「兄貴、私が見に行く。流石に兄貴はまずい。一緒に入れると思った?行くなよ?流石にキモイから。」

最後が少し辛いが、こう言う時は助かる。急いで向かう娘。

まあ、大丈夫だと思いたい。

そして少したち、

香織ちゃんと娘が出てきた。

「すみません、ご心配おかけしました、」

ものすごく申し訳無さそうに謝る香織ちゃん。 

大丈夫だよ。と返して置く。

いつもならうるさい娘が少し口数が減っている。

そのまま気まずい空気が流れて、最初に沈黙を破ったのは

「すみません、もう帰りますね、」

そう言って家を出ていこうとする。

だめだ。俺の勘がそう言っている。 

俺は無理やり香織ちゃんが行く先を止めた。そうすると香織ちゃんの顔は悲しそうに、そしてイラついているような

顔になり、こう言い放った。

「あなた達には関係ないのでとうしてください。」 

その声は、明るい時の声と比べて。

だいぶ冷たかった。

俺が驚きと焦りで動けないで居ると、その横を通り過ぎて行き、ありがとうございました。と言って出ていった。

瑠菜も、俺も十分と固まり、

「兄貴、何があったか話すよ。」

と言い、俺を掴みながらリビングに向かう。 

ーなにかに似ている。しかしそれについて考えると何故か頭が痛くなる。

何故だ?と思いながら、しかしそれを考えると頭が痛くなるので、考えを放棄した。他の事を考えていると、リビングに着いたので、椅子の上に座る。その前に瑠菜も座る。そしてゆっくりと話始める。

「私も最初は、いや、今も驚いてる。

だって、お風呂の湯船に向かってひたすら[謝ってた]、ごめんなさい、いい子にするのでってずっと。呪文のように。私が居るのに気づいてから焦ったように止めた。けど、最後にこう言ってた。行かないでって」

意味が分からない。なんで湯船に謝ってた? なんで瑠菜が来たらあせった?

驚いていると、知らない電話番号から着信からかかってきた。こんな時に誰だよ、と思いながら電話にでた。

「もしもし、福原さん?もしかしてで聞くけど、香織ちゃんを家に止めてお風呂に一人で入らせた?」声でわかった。この声は生徒会長だ。けど、なんでそれを?

「あのね、香織ちゃんはちょっとお風呂にトラウマ見たいな物があるの、だから一人で入らせると大変な事になるの。」

やってしまった。冷や汗が背中をつたう。「すみません、一人で入らせました。」そう言うと、生徒会長がこう言った。

「前、お風呂に一人で入らせたら、熱を出して、何かに取り憑かれたようになるの」





皆さん始めまして。ぱとこうです。

いやー、中途半端に終わらせて、申し訳ない。

実は僕、この作品が初めてなんです。

なので、予定より多く書いてしまいました、ホントならば生徒会室の場面で終わる予定だったのですが、

なので、中途半端に終わってしまいました。

本っ当にすみませんでした!

そして始めてなので、色々変なところもありますが、優しーい目で見守ってくれると嬉しいです!

では、最後に見てくれた皆さんにお礼申し上げます。

ありがとうございました!

次作でまた、会いましょう!

後書き苦手だから、少ないのは許してね☆

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