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よそよそしい…

次の日、会社へ行きながら昨日の高橋さんとの会話を思い出していた。


気を引き締めないと、顔がにやけてしまいそうだ。

会社へ着き、皆と挨拶を交わす。


「お疲れ様です、高橋さん」


目の前には、今考えていた高橋さんがいた。

笑顔で目を見て言ったら、高橋さんは視線を逸らしながら挨拶してきた。


『…お、お疲れ様です』


いつもは、目を見て言うのにどうしたのかな…と思いながら、仕事の準備を始めた。


その後も、高橋さんはよそよそしくて、私が何かしたのかな…と心配になった。

聞きたいけど、怖くて聞けない。


そのまま、1日が終わってしまった。



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