第二種 能力操作 (アビリティーオペレーション)
この小説という名の作者の妄想劇である
それを了承の上お読みください。
作者 目に暗黒が宿りし者
第二種 能力操作
この作者の妄想にはもう一人重要な人物がいた。
それは海馬俊介の幼なじみの女性、田村 真由美16歳高校一年である
そしてこの者も「イディオム」である。
この者の能力は能力操作文字道理、能力者の能力を操作できるのだ、顔とその能力の詳細を知っていれば誰でも操作できる。だが操作できるのは5回までそれ以上使うと操作していた能力者と感覚がリンクしてしまう、だが感覚がリンクするとその能力者の能力は自分で使えるようになる。
「海ちゃん、ちゃんと待ってくれているかな~?」
(前は胸の大きな女の人について行っちゃたし)
「はぁ~~」
と大きなため息をつきながら海ちゃんの家のすぐそばまでついた
「あっ海ty!?」
その時強風が吹き海馬俊介は前の右の女の人のスカートがめくれそうになりその瞬間しゃがみ体勢に入り女性のスカートを覗き込んだだがその瞬間男性が前を通り海馬はスカートの中が見られずその場ですごくがっかりして
「うが~、なんでいつも見られないんだよー!!」
それを見ていた真由美はすごくあきれていた
「貴様何をしている!」
「何って女の子のスカート・・・っを・って真由美っ!」
「へ~海ちゃん女の子のスカートの中身のぞこうとしていたんだ~」
といいながら私は不敵な笑みを浮かべていた
「あは・・ははは・・ゴクッ」
(何で海ちゃんはいつもそうなんだろう今日はちょっと痛めに叱ってやろうかしら)
真由美は小声で
「感覚上昇の能力者を操作、触覚を50%まで上昇」
真由美はそういって海馬に殴った。
「いやっこれは男の本能というか条件反射で真由美もうやめて~お願いお前の好きなものおごってあげるから~やめて~」
(ほんとに!?あの海ちゃんがおごってくれるの、だったらまたゲールのパンケーキおごってもらって食べよう)
真由美はそう思い恥ずかしげに
「それ・・・ほんとよね・じゃあ~またゲールのパンケーキおごってよ」
私はスキップしながら学校に向かった
(あっそういや~海ちゃん叱ったときにかばん置きぱっなしだ)
そう思いその場所に戻ると海馬が何か言っていたのである
「そうかあいつはゴリラの子供で力が以上に強いんだ、絶対そうだ、うん、よしそれでは俺も学校に行くか」
それを聞いた真由美は
(何ですって、海ちゃん私をそう思っていたの!)
「海ちゃん、さっきなんて・・・・」
そう真由美が聞くと海馬は
「いや真由美、あれは、その~・・・そうっ真由美は力つよいな~ってほめていただけだよ、うん」
(なんて言い訳してるの海ちゃんはそんなのぜんぜん言い訳になってないじゃない、こうなったらさっきより上げてお仕置きね)
「そう海ちゃんなら試してあげようか?」
「いやいいよ・・」
「行くよ~」
真由美が小声で
「感覚上昇能力者を操作、触覚を80%まで上昇」
「ぎゃ~!!いたい~」
「ぎゃ~!!痛い、痛いよ~真由美~」
「じゃあ海ちゃんもうあんなこと言わない?」
「お前やっぱきいていたのか!」
「海ちゃん私はきいているのよ?」
と不気味な笑みを浮かべた。
「もう言いません~言いません!」
「わかったらもう言わないでよ」
(ほんとに言わないのかしら)
そのあと海馬と私は学校に向かった
そして昼休みになって海馬は
「おい海馬~またあの技やってくれよ」
「おういいぜ~」
と言いながら黒板の前に立った
「いっくぞ~海馬~」
「おうっ来い」
と言いながら三人くらいでエアガンを打った。
「よっよ、ほっ、あぶね~」
(また海ちゃんあんなことやって~今日はちょっといたずらしてみようかしら)
といって廊下からわらいながら
「感覚上昇の能力者を操作、視覚を50%低下」
その瞬間海馬に異変が起こりエアガンが顔に当たった
その時後ろにいた女子がその言葉を聞いていた。
そしてその女子は真由美にこういった
「放課後、屋上に来て」
これを聞いた真由美はびっくりして
「うわっ、何かな?あなた」
そして女子は
「屋上に来てそれだけ」
と言って走り去っていた。
読んでいただき有難うございます。
これから読んでくれる読者のためにがんばります。
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