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雪山の一夜

ついに18歳になりましたねーーーーー!

ここのページはR18です!!

未成年諸君は見ちゃぁいけないぜ!


わざわざ用語集調べてみました。

うおおおおおおおお

こっぱずかしいぜ!

雪がしんしんと降り積もる雪山で、エドアルドとルーナティアは遭難していた。

突然の吹雪により騎士たちとはぐれてしまい、白銀の世界をさまよった末、ようやく見つけたのは無人のコテージだった。


「ルーナ、ここならしばらくは安心だ。」

エドアルドが扉を押し開けると、中は意外にも整っており、暖炉やベッド、テーブルなど最低限の生活設備がそろっていた。何より、乾いた薪が積まれているのが幸運だった。


「とにかく、暖を取りましょう。」

ルーナティアは震える手を組みながら、エドアルドを見上げる。彼もまた、冷え切った体を抱えながら、手早く薪をくべ、魔法で火を灯した。ぱちぱちと弾ける炎が部屋を優しく照らし、二人の影を壁に映し出す。


「ルーナ、そのままでは体が冷え切ったままだ。服を脱いで乾かそう。」

エドアルドの言葉にルーナティアは一瞬ためらったが、今は理屈よりも生存が優先される。

震える指で外套を脱ぎ、エドアルドも上着を脱いだ。


暖炉の前で膝を寄せ合いながら、二人はそっと息をつく。ふとエドアルドが棚を探ると、小さな酒瓶を見つけた。


「少し飲めば、体も温まるかもしれない。」

「……ええ。」


ルーナティアは差し出されたグラスを受け取り、そっと口をつけた。甘く濃密な香りが鼻をくすぐり、喉を通るたびに体がぽっと温かくなっていく。


「ふふ……不思議ですわね。さっきまであんなに寒かったのに。」

「……ルーナが可愛い顔で笑うから、余計に熱くなりそうだ。」


エドアルドがゆっくりとルーナティアの髪を撫でた。雪のように白い肌が赤く染まり、琥珀色の瞳がとろりと潤む。


「ルーナ……」


名を呼ばれた瞬間、ルーナティアは甘い予感に心が震えた。

エドアルドの手がそっと頬に触れ、唇が近づいてくる。


「……エド。」


重なる唇は、いつもより熱く、深く、切なく、まるで雪の世界に溶けてしまうようだった。エドアルドの腕が優しくルーナティアを抱き寄せると、彼女はくすぐったそうに身を預ける。


「……このまま、朝が来なくてもいいのに。」


囁くようなルーナティアの声に、エドアルドの腕が少しだけ強くなる。

お酒を摂取したことで、いつもよりエドアルドの理性が弱くなったのが原因か、

それとも理性にも限界が来たのか分からないが、二人はいつのまにかベッドの上にいた。


「……ルーナ、今夜は、君を独り占めにしてもいいか?」

 囁くような低い声が耳元をくすぐる。

甘く、熱を孕んだその響きに、ルーナティアの心臓が大きく跳ねた。


 外ではまだ吹雪が荒れ狂い、凍てつく風が窓を叩いている。

しかし、ここにはただ二人だけの世界があった。


 そっとエドアルドの指が頬をなぞる。

ルーナティアは何も言えず、ただ彼の熱を求めるように瞳を閉じた。


 次の瞬間、エドアルドの唇がルーナティアのものに重なる。


エドアルドの冷たい手がルーナティアの体を撫で、秘密めいた場所に向かう。


口付けは止まらず、ルーナティアには快感が襲い続けていた。


体の中心に電撃が走ったような刺激を感じ、ルーナティアの体は震える。


顔は熱を持ち、赤くなる。


エドアルドはそんな姿を見て今まで閉じ込めていた独占欲を露わにした。


口から漏れ出る艶めかしい声が、エドアルドを焚き付けるとは知らず一生懸命に声を出す。


胸の実りに手を伸ばし、媚芯に刺激を与えるとルーナティアの体は仰け反った。


ルーナティアは己の下部が疼いていることに気が付いた。

浅ましい感情に打ちのめされながらも、そんな自分を求めてくれる前の人にもっともっと愛を求める。


屹立する彼のものが入ってくると、凄まじい勢いで駆け上る脳を灼くほどの快楽に、腰を突き出すように跳ねまくる。


彼のものは打ち震え、一時動かなかったが、少しずつ、突き出した。



 甘く、深く、そして蕩けるような夜が、静かに幕を開けた。



いろんな作品をあさって表現方法を学びました。

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