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2024 短歌ノート(修正版)

水玉のこの色どこからくるのかな

作者: 名無しのオプ=アート

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水玉(みずたま)のこの色どこからくるのかな バラのお花にあかねのお空


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 「薔薇の花茜の空の何いずれより玉の雫の色は生まれる」からの再構成になります。



 思いついたら、すぐに時間を指定して投稿してしまいます。


 推敲する時間を数日は置いたほうがよいことはわかっているのですが。



 下記のような変遷を辿っています。


「水滴の色はどこから来るものか 薔薇の花から? 茜の空から?」

「水滴の色はどこから来るものか 薔薇の花から? 西の空から?」

「薔薇の花茜の空の(いずれ)より玉の雫の色は生まれる」

「水滴の色はどこから来るものか 薔薇の花びら? 茜空から?」

「水玉のこの色どこからくるのかな 薔薇のお庭に茜のお空」



 もともと夕方のはずが、朝なのか夕なのかわからなくなっていますね。



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