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あなたは何上戸?

「鈴木!お前、またそれを出すか?!」



若干ひきつり顔で那珂先輩が言う。

おうおう、はっきりさせようじゃないか貴様が普通にスケベかムッツリかをな…!!!!



「大事ですよ!

那珂先輩がときめくのはどちらか…男にときめくのか、好きになったのがたまたま男だっていっちゃうのか、新たなる扉を開いて男でも良いかなってなったのか、ただのムッツリかはたまた普通のスケベか!!」



「前半男にときめく要素しかないじゃないか!ふざけてんのか鈴木!」



「とりあえず富久山と三角関係な仲間たちに惚れなければ、鈴木は暖かく見守っていく所存ですよ。」



「暖かくって言ってるけど、目がギラギラしてるぞ鈴丼。」



ミトサンがつっこんでくる。

危ない危ない。危うくよだれまで出るとこだった。無意識に口許をぬぐう。

那珂先輩は恋しても仕事はできるタイプだと思うから安心して見てられるよ!千里子さんがいなければ松本先輩とカップリングしたいくらいだもん。

さや先輩は口許をおおって笑ってる。



「俺はノーマルです…!!

鈴木、今までそんな目で俺を見ていたのか?」



「そうだったらうけるwwwぐらいの認識です。」



「那珂、鈴丼は基本的にこんな感じだからイラっとしたときはアイアンクローをすると初期状態に戻るから。覚えておくと良いぞ?」



「人をパソコンみたいに…」



「丹波とカップリングしてくるからだよ。ミトサン大変遺憾。」



「那珂先輩と丹波でもよいと思います。」



言った瞬間、那珂先輩が手を伸ばしてきたので華麗に避ける!!

ふっ、甘いな!!

ミトサンの容赦ないアイアンクローを何度受けてきた思ってるんだ!!ミトサンのは逃げようとしても避けられなかったが、さっきそのコマンドを覚えたばかりのひよっこの一撃をかわすなど造作もないこと!!



「鈴木ちゃん…」



那珂先輩と私の間に座る真城先生の言葉に二人ではたっと動きを止める。

あ、目の前で柔道の襟の狙い合いみたいな動きしてたから邪魔でしたよね。いかんいかん。ちょっと酔ってテンションおかしくなってたみたい。



「真城先生すいません、座ります。」



「申し訳ないです。」



慌てて二人して着席をする。



「なかなか良いおっぱいしてるじゃない?」



怪しく笑って真城先生がいきなり胸を鷲掴みしてくる。



「ひょえっ!!」



そうして容赦なく揉んでくる!

ひいいぃぃ!!やめて下さいいいいいいィィィィ!!!



「イヤよイヤよも好きのうちよねっ!」



ギラギラした目で胸を揉んでくる真城先生。怖い…!!!



「や、やめてくださいいい!!」



「さ、真城先生やめてやってください!」



これ以上は変な声出るわ!!

涙目で言うのと、那珂先輩がストップかけてくれたのは同時だった。



「那珂君、あなたもなかなか良い雄っぱいしてるじゃない?」



「えっ!」



今度は那珂先輩を襲撃する真城先生。

ひょー、なんかイケナイ女医と男子学生っぽい!

さや先輩に抱きついてなんとか心を落ち着かせる。



「真城先生、酔うと胸を揉んでくるんですよね…」



「男女問わずな…」



さや先輩とミトサンの呟きに驚く。

笑い上戸や泣き上戸は聞いたことあるけど、乳もみ上戸(男女問わず)って初めて見た…











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