表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
77/176

ワインに乾杯!

那珂先輩の見ていた酒のメニュー表をちらりと見せてもらったけど高いやつで75mlで、三千円以上の酒を見てしまってびびった。

そんでそれが一本、しかも300mlちょいで一万円越えってすごくない!?

だってチューハイと同じ位の量でだよ?!

一杯でそこそこの前菜盛り合わせが食べられるよ!!



「鈴丼達、食べ物決まったか?」



「あ、はい!このノルウェーサーモンのカルパッチョと、クリームチーズ&クラッカー、海鮮のアヒージョをとりあえずお願いしまーす!」



「分かった。那珂、カバの次の酒は決まったか?」



「はい!」



ミトサンがスッと手をあげると、店員さんがやって来て注文をしていく。

数分後、カバとクリームチーズにカルパッチョが運ばれてきて乾杯となった。



「お疲れ様でした。」



「お疲れ様でした。」



みんな軽く頭を下げ合う。

そしてカバを飲む。お、おいしー!!!シャンパンには手が出ないときの救世主だよなぁ~

シャンパンってお酒の種類だと思ってたけど、正確にはとれる地域による名称…だったかな?そんな感じの話を前に店員さんに聞いたのをなんとなく思い出す。


おつまみはどれも美味しい…!!



「ミトサンミトサン、パエリアとサラダも頼んでいいですか?」



「おー、頼んどけ。」



みんな食べながら飲むスタイルのようだから主食もいけるはず。

後、サラダはあるとなんか罪悪感を減らしてくれる感がある。

まぁ、トータルオーバーカロリーしまくってるんですけどね!

ゼロカロリーで美味しいものがほしいっ!

でもハイカロリーは美味しいんだよなぁ…



「今日は那珂君も、千佳ちゃんも…真城先生と水卜さんもありがとうございました。」



さや先輩がちょっと改まって頭を下げた。



「穂積さんが元気になって良かったです。

いつも助けていただいてるので、ほんとできることはですけど…力になれるよう頑張りますので気軽に言ってください。」



「私はまだまだひよっこなんで仕事だとあんまり力になれないので那珂先輩達頼りにしてくださいですが、雑務とかおつかいとかならいくらでもできますので!ふってください!」



「さやの後輩達も逞しくなってきたわね。あなたはほんと頼る所少しずつできるようにしていきなさいね。」



「体を大事にな。」



「そうですね、はい…

ありがとうございます。これから私も少しずつ頼ること増やそうと思うのでよろしくお願いします。」



みんなの言葉を受けて、さや先輩は少し照れくさそうに笑ったのだった。

私はまだまだ頼りないけど、できることは力になっていきたいなと思ってる。さや先輩が大好きなのもあるけど、色々助けてもらったり何気ない気遣いをいっぱいもらっているから。

だから少しでも恩返し。

そして仕事するのは大なり小なり大変なものなのだけど、せめて気持ちよく仕事をして過ごせる環境を一緒に作っていきたいなと強く強く思うのだった。









評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ