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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異次元世界 REALEEZ~レアリーズ~

作者:笠谷 柳斗
三条大雅は平均より少し小柄で童顔で、同年代の男子に比べるとかなり几帳面な中学二年生。
小さなゲーム会社でプログラマーをしている兄と二人暮らしで、忙しい兄の代わりに家事の殆どをこなすしっかり者である。
好きな事は、兄の作ったゲームで遊ぶ事。
兄の会社は今、「現実で得た知識とスキルが丸ごと活かせるRPG」というキャッチコピーの新作オンラインゲームの開発をしている。
兄の親友でもある社長が自らシステムを開発したこのゲームは、今までのシステムとは大きく違うらしい事しか判っていない。
テストプレイも従来のネット参加では無く、本社にモニターを集めての完全非公開だと言う。
そんな中、大雅宛てにモニターの当選通知が届いた。
兄は関係者の身内が当選する事は絶対に無いと断言したが、サプライズ好きの社長がサポートスタッフとしてドッキリまがいに呼び出した可能性は否定出来ないとも言う。
従来とシステムが違い過ぎて、実際のゲーム中に何が起こるか全く読めないから、と。
サポート要員でもそれはそれでいいかと出掛けた大雅を待っていたのは、見知らぬスタッフによる、他のモニターと全く変わらない対応。
ゲーム開始直前に機械が故障して予備の機械を使う事になったり、スタッフ用機械ならではの制限や機能があったりする中で、非現実的な冒険が始まった。

…と言うような話です。
プロローグ①
2017/02/19 17:43
始まりの報せ①
2017/02/19 17:47
始まりの報せ②
2017/02/19 18:23
プロローグ②
2017/02/21 01:18
有限会社Ts2
2017/02/21 01:25
社長・櫻居司
2017/02/21 01:36
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