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200文字小説

かまくら作り【200文字小説】

作者: 白波

 大雪が降った次の日。

 家の近所にある公園では積もった雪を集めて遊んでいる子供たちの姿が見えた。


 雪合戦に雪だるま……雪を使った遊びはたくさんある。


 その一角でかまくらを作っている子供たちがいた。


 周りの雪を集めて、それを固めて乗せていく。

 彼らは何度もそれを繰り返して、小さなかまくらを作っていく。


 少しの間、見ていると無事に完成子供たちは早速中に入っていく。


 昔は自分もそうしていたなと思いながら、帰路についた。

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