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クロノトリガーへの熱い思いをぶっ放すわYO!①(こちら、梨鳥 ふるり様との合作となっております) 

いつもお世話になっておりますの方も、初めましての方もこんにちは!

今回は、いつもと違う趣向となっております。な、なんとですよ!!私の好きなゲームベスト2に選ばせて頂きました、クロノトリガーを愛してやまないという同士様が現れたのです!

その方が、梨鳥 ふるり様です→http://mypage.syosetu.com/638466/

なら、せっかくだからクロノトリガーの合作やっちゃおーYO!という事で、やっちゃいました、エッセイ合作!!私は合作自体初めてなのですが、梨鳥 ふるり様もエッセイでの合作は初めてだそうです。

梨鳥様の熱い思いを受け止めまして、ここにエッセイ合作完成でございます!

ちなみに、文中にこのようなカッコ→【 】が出てきますが、こちらは私の心の声となっております。一部(というより、ほとんど)キャラ崩壊しております。キャラ崩壊と言うよりも、こっちが素です。「うざっ!」と思った時点で読み飛ばしてくださいませ。

ですが、梨鳥様のクロノトリガーへの素晴らしい夢や希望、熱き青春の血潮はどうぞ最後までお読みくださいませ。お願い致します<m(__)m>

また、クロノトリガー未プレイの方でも、途中「これから先はネタバレ有です」表記がございますので、そちらまでは安心してお読み頂けます☆

ちなみにですが、私も梨鳥様もSFC版しかやった事ありませんので、ご了承ください。

 クロノトリガー、これほどまでに夢中になったRPGゲームはないのであります!


【(゜ー゜)(。_。)ウンウン】


 神ゲーであります。


【ホントに( ´,_ゝ`)】


 ストーリー構成、キャラクター、BGM、散りばめられた悪戯心……どれをとってもケチがつけられないゲーム「クロノトリガー」!!


【その通り(゜∇^d) グッ!!】


 この名作の「好き☆」を今回はぶっ放そうかと思います!


【いけいけ GO→GO→ じゃー〇ぷ♪】



 さて、いつものみつ様とテンションが違う!? と動揺されているかも知れませんが、当たり前だ!

 我は誇り高きナオちゃん(父)とトッキー(母)の娘、梨鳥ふるりです。生まれて来てメンゴ。


【いーえ、私もいつもとテンション違うYO!】


 この度はみつ様と「クロノトリガー」でちょっと意気投合致しまして、活動報告とかでチマチマ言い合うのはちょっと足りない、もっと語りたい! というぶつけ処の無いこの熱い思いをエッセイで昇華してみましょうそうしましょうと、無謀なエッセイ合作を試みているのです!


【無謀=くそ度胸って類語辞典で調べたYO!】

 

 尚、「メッセージ機能で勝手にやりあってろやぁぁ~!」という苦情は受け付けません。私達は表現者なのだ!! ネタが有れば発表するのだ!!


【表現者だから、ネタが転がってたら拾わなきゃねっ(゜∇^*)b 】


 もちろん、強引に話を進めたのは梨鳥ですので、みつ様を責めないで下さい。お願いします。すみません。ごめんなさい。もうしません。


【大丈夫。きっと……大丈夫だから……ね?】


 一回だけ。一回だけやらせてくださいね。


【ううん、私は何回でもいいヨ……。批判されたって、何度でも立ち上がるから……だから……((.)泣)】



 さて、この「クロノトリガー」、みつ様のご迷惑にならない程度にサラッとまとめるつもりですが、本当に語りつくせないゲームです。


【迷惑どころか、記憶が薄れてるから助かっちゃってるYO!】


 まずはもう、やっぱドット絵サイコー! です。あれ以上のグラフィックなど神ゲーには必要無いと思います。


【FF6まで採用されてたわ☆】


 そして、ドット絵の良い所は温かみ。


【あったかいんだからぁ~♪】


 くい、くい、とちょっといい感じの()まで動くだけで、キャラクターの心情なんて、わかるんですよ。  

 だって、ストーリーに夢中になってるんだから。

 だって、私達には、想像力と心があるんだから!!(CG映像も良いですけどネ!)


【なろう作家たちよ! さぁ、今こそ想像力を掻き立て小説を書きあげるのだ! ……あっ、梨鳥様のすんばらしい熱い思いをお読み頂いてからにして下さい。どうかお願いします。私のうっざい心の声はすっ飛ばして頂いてかまいませんから、梨鳥様の思いだけは、どうかあぁぁ……!!】



 さて、クロノトリガーのあらすじについてはみつ様にブン投げるとして……


【アリャ? ブン投げられた……( ゜ ρ ゜ ) 仕方ないから次回書くよ。もういらないっていう読者様の声を無視して書くよ。だって、くそ度胸がなきゃ、こんなの書けないよ。それにサブタイトルにでっかく①ってあるでしょ? つまり、②もあるって事だよ☆】


 時空を超えて色んな時代を飛び回り、それぞれの欠けてしまったものを再生、または変化させていくこの壮大な物語、一筋縄ではいきません。


【いわゆる、時間旅行(トリップ)ね。残念ながら、異世界へのトリップではないの】 


 明るい未来に向かって、光に向かって、クロノ達はたくさんの時代を駆け抜けるのですが、希望に満ちてるだけじゃない。所々に見える無常観や哀愁。これが堪らない。


【バイバイ、哀愁で〇と♪】


 その中で、皆がそれぞれの想いを胸に生き、行動し、沢山のモノが絡み合って、バトンを繋いでいる結果が(とても些細な事だったりするのだけれど)、タイムマシンや光の柱かなんかでシュビーンと飛んで行くと見られるというタイムトラベルの快感。


【なろう作家さんなら分かると思うの。いわゆる、”ストーリー分岐”ってやつ。選択を(たが)えると……】


 このゲームはそれぞれの時代で出会うキャラクターのストーリーがもう、全部素敵で、しかも全体の核ストーリーと実に上手く絡み合っているのですが、この辺は物語を書くようになってから思い返すと鳥肌が立つ程良く練られた話だったんだ……! と改めて思います。


【ゲームのシナリオライターさんってすごいねw(゜o゜)w クロノトリガーが、もしなろうで小説化されてたら人気ナンバー1間違いなし!! ←やっとまともなコメント言ったわよ】


 梨鳥は中世のカエルが好きです。


【けろけろけ〇っぴじゃないよ】


 超王道騎士物語です。ファンタジー好きなら、確実に落ちます。


【王道も王道!! なんせ、本当に中世を模した世界でございますから!】


 屈辱の敗北、友の死、呪いで変わり果てたわが身……聖剣グランドリオン手に宿命を背負い、立ち上がる超渋いカエル! 


【※注意 カエルは本当にカエルだよ。げろげろ言う、あのカ・エ・ル、だよ♪でも二本足で立ってるんだよ。もう一度言うけど、けろけろけ〇っぴじゃないよ】


(以下、盛大にネタバレを含みます)

【これから先は未プレイの方は、お引き取り願いますわ! せっかくのお楽しみが台無しになってしまいますもの!! でも、もしも梨鳥嬢のふっるふるで、ふっりふりな元気玉をもっと受け止めたいというのなら、止めはしないわ。 ←悪役令嬢風に】





 グッと来るのはですね、人間だった頃、カエルはただの「勇者の友人」だった事です。もともと彼は勇者では無く、そして臆病な性格だった上に、グラフィックもショボイ。……そこが良い。


【そう、カエルはハーレムを作る事を許される”勇者”では無かったの。ハーレムを遠巻きに見る存在だったのよ。あ、誤解しないでね。クロノトリガーは全年齢対応の健全なファンタジーだから、ハーレムなんてえっちぃものは端から存在しないのよ!】


 回想シーンで幼い頃のカエル(この時はまだ人間)がいじめられた後、後の勇者に


「なんでやり返さないんだ」


 と言われて


「殴られたらあいつらだって痛いよ」


 みたいな返事をした時に、「優し過ぎるよ」と勇者と一緒に呟きました。


【ああぁぁぁ、カエル~~!! 惚れてまうやろぉ~!!】


 あんなに優しく臆病だったのに、何が貴方を変えたの……。(イヤ、もう分かってるんですけどね)

 カエルの姿など全然気にならなくなるくらいカッコいいんですよ!! 最初は「え……カエル……」って思ったんですけどね!! 惚れてからはずっとパーティにいました。


【あ、梨鳥様も惚れてたのね♡ ちなみにカエル単体の最強技は、画面を埋め尽くすくらいの巨大カエルを上から落として敵を踏みつぶすという荒技よ♡ 私もカエルはラスボスの時も活躍させてたわ♡ マールとの相性が抜群なんですもの♡】


 カッコいいとは、こういう事サ、です。


【本当にそうよ! 中世の侯爵令嬢だったあたしが現代の日本に転生したら、こういうカッコいい男が皆無なのよ! 全く、どうかしてるわ! ふんっ!】


 音声はないのですが、彼の台詞のターンはゲコゲコって音がなる演出が憎い! 憎すぎる!! (みつ様の好きなロボも鳴りますねミヨミヨって)


【はい、ロボはミヨミヨしてます。ミヨミヨ、ミヨミヨ……。昔、ときめきトゥナイトのOVAを見た時に、「耳耳、鼻鼻」って蘭世(らんぜ)のお母様がやってたの思い出しちゃったYO!】


 なろう読者の好きな魔王も出るんですよ☆


【そう! みんな大好き魔王様!! すんごい魔力の持ち主よ! 彼がいるのといないのとでは大違い。選択によって仲間に出来ないから、ここは要CHECK(チェック) POINT(ポイント)ね! ←なるべく発音よくね!】


 彼の幼少期のお住まいはラピュタみたいな幻想的な所です。BGMもちょっとラピュタの炭鉱跡で飛行石が光るシーンのと似ていますが、素晴らしいです。


【ラピュタを映画館で観に行った時、満席で立ち見したのを覚えてるわ。その当時は、座席指定という現代のような素晴らしい高度テクノロジーが無かったのYO!】


 そして、魔王が仲間になったりするの、最近だと思ってませんか……?

 もう十五年以上前(正確な発売日わからん)にクロノトリガーがやっちゃってますからね!!


【あ、調べたら正確な発売日は1995年でした。ちょうど20周年てコトですよ!! 今年は記念すべき年だったんですよ、梨鳥様!】


 魔王に名前とか付けれたんですから!! 梨鳥「ラ王」にしましたよ☆ 安直?


【日清様々w( ̄Д ̄;)w 私は……そのまま”魔王”だったかな? 名前とかデフォにする方が愛着湧く派だったので】


 魔王が連れてる緑色の部下がアニメのドラゴンクエストの魔王の側近にモロ被りなのはご愛敬☆

 ドドンガとか知らんのだろうな……。まぁいい、知らなくたって人生がちょっとつまらないだけです。


【おぉぅ! ドラクエのアニメがあったのは初耳ですゼ! クロノトリガーもドラクエもドラゴンボールもアラレちゃんも、ぜ~んぶ鳥山明大先生がキャラデザしてるから、もろ被りは仕方ナッシング!! 悟空も悟飯も悟天もみんな同じ顔してるしね☆ ちなみに、ダイの大冒険だったらコミックも読んだゼ! 主役のダイを差し置いて、ポップファンだったんだゼ! 大学時代の元カレから借りたんだゼ! 全然いらない情報なんだゼ。ワイルドだろぉ~?】


 あと、それぞれの時代のキャラクターたちの名台詞の数々にも胸を打たれます。

 原始時代のグラマー美女が、保身の為敵に立ち向かわない仲間達に


「お前達 生きてない 死んでないだけ」


 と言い放ったのは、ズドンと来ました。

 彼女は走る時、獣の様に四本足で走ります。可愛いです。


【金髪グラマー美女は、パーティーに一人はいてほしい存在ね! 素手で戦う癖にすさまじい戦闘力を持ってるのよ! 戦闘民族ベジータも真っ青だわ】


 ああ、文字数がとんでもないことになりそうなので、まだまだたくさん書きたい事はありますが、これで最後にします。


【えぇぇ!! もっと、もっと聞きたかったよおぉ】


 BGM、最高です!!

 「カエルのテーマ」が一番好きですが、「風の憧憬」も胸に染みます。「時の回廊」も好き……。


【まずOP曲から惹かれた方は多いのではないでしょうか? あの、”時”を連想させるBGM……。名曲以外の何物でもありません! それに作曲者は何を隠そう、ゼノギアスも作られている光田康典様なのですよ。外れなわけがありません!】



 なにはともあれ、「時間」をテーマに「運命はちょっとした事(例えば、迷いだったり、奮い立った勇気だったり、悪戯心だったり……)で変わる。変えられる。さぁ、どうするの? さぁ、楽しめよ!」と言われている気持ちになる素敵なゲームです。


【そうなんです! ”運命を変える”。そして、来たるべき世界の終わりを救う旅にクロノたちは向かうのです!】


 また、「クロノトリガー」仲間が増えますように。


【クロノトリガーファンのなろう作家様、読者様。また、梨鳥様の熱き元気玉を受け取ってしまった新たなクロノトリガーファンの皆様! これからも永久不変な名作を応援致しましょう!】


 それでは、突然馴れ馴れしい文章で、お見苦しい駄文を垂れ流しまして、大変失礼いたしました。最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。 


梨鳥 ふるり



【そして、くそ度胸とか言っておきながら、くそ小心者で「最後まで読んで頂いた方がどれくらいいるんだろう」とガクブルしております、みつがお送り致しました。梨鳥 ふるり様の素晴らしい熱い思いを汚してしまい、申し訳ございませんでした。でも…………あーーー楽しかった!!!】





最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。

私自身、こんなに楽しくエッセイや小説を書くのは初めてです。また、エッセイの合作やってみたいです。誰か一緒にやりませんか~?(こんなにアホを晒して、やりたいという奇特な方は現れませんよね 笑)


梨鳥 ふるり様、改めまして今回は本当にありがとうございました。とっても楽しかったです!

読者様も、ぜひ梨鳥様の連載エッセイ「梨味噌の気まぐれなつぶやき」を覗いてみて下さいませ。とっても面白いですよ。私は序盤で出て来た「下界(ビッチ界)」というワードから既にやられました。あぁ、これは絶対面白いだろうと。案の定やばかったです!(いろんな意味で……)梨鳥ワールドに見事にずるずる連れてかれちゃいました!チュンチュンワールド~♪ですよ。(さすがにこれ知ってる人いないだろうな……)


次回からは普通に(?)戻り、いつもの感じでやっていきます。(多分……)文中でも言及致しましたが、こちら①となっておりますので、②の後編という形で次回は私目線から見たクロノトリガーをご紹介したいと思います。「またかよ!」という声は聞こえないフリ……。

では、今後ともどうぞ拙作を宜しくお願い致します<m(__)m>

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