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東方盗魔集  作者: おろし生姜
白夜月(はくやづき)
10/23

9夜目 買い物をただするだけの

武器を買いに行くだけのお話です。

あ、どうもおはようございますこんにちはこんばんは

おろし生姜です。

では、ゆっくり見ていってね!

紅魔館から離れた町にある市場。そこは人で賑わい、活気にあふれていた。

武器を売っている所を探さないと。

ドンッ!

「痛っ、なんですかぶつかってきて!」

僕にぶつかったと思われる男はニヤニヤと笑って

「おいおい、誤解だぜ?ぶつかったのはお前だろ?謝れよ?」

「は、断りますよ。僕は悪くないので。」

男に向かって思いっきり笑ってやる。すると僕の挑発に乗ったのか殴りかかってきた。

僕は避けてその右腕を引く。面白いように男は転ぶ。男の喉元に氷の刃を突きつけてやる。

「ひっ、ゆ、許してくれ、命だけは!」

「今すぐここから立ち去ってもらえる?」

僕が離れると男は逃げるように立ち去っていく。すると店の人が

「アンタ、ありがとうね。アイツはここでは有名なゴロツキなんだよ。アイツが物を盗んだり

壊したりするから困ってたんだ。何か店の物を持っていきな!感謝の気持ちさ!」

そう言われ、商品を見てみると布を取り扱う店だった。

気に入った物をもらうと、マフラーみたいに首に巻きつける。

そして「武器とか扱う店はありますか?」と聞いた。

すると「そこの店にあるね。」と教えてくれた。見てみると手投げ用のナイフ等を取り扱うようだ。

そこでナイフ数本と片手剣を買う。武器はこれでいいか。

「良い買い物したなぁー。」

僕は上機嫌で紅魔館へ帰る道を歩くのだった。





買ったナイフはカフェエプロンのポケットに。(鞘はちゃんとあります)

片手剣はベルトを巻きつけてます。

蒼来は里の事を町と思っています。


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