他人の家の箪笥を勝手に開けてはいけない。中に髑髏が入っているかもしれないから。
三下編集会社で働いている主人公は次号の特別コーナー編纂のため、『自らが経験した怪談』を募集することにした。臨場感が欲しいという理由で「直接対面して話す」という条件を付けくわえた結果、複数の応募があった。これは、その時に語られた怪談の数々である。
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