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4話

私は初恋をしたんだ。このドキドキした気持ちが恋なのかな?不思議だけど小川くんが頭のなかをぐるぐるしてる。


私は、小川くんの楽しそうな笑顔に惹かれた。1言が心の奥にしっかり語りかけてくる。私は、次の日、早めに学校に行った。

授業が長く感じられた。そして放課後。私は、昨日の夜、自分の想いをいれた曲を作った。ピアノでひくと、心の奥から感動が込み上げてくる。


私が、何度も弾いていると、小川くんが「いい曲だな。誰が作った曲なの?」

と聞いてきた。私は小さな声で「私が作ったの」と言った。小川くんは「お前、すごすぎ。才能ありすぎ。やっぱ好きだわ」と言った。私は小川くんの言葉に切なくなった。やっぱり、私の事じゃなくて私のピアノだよね♪

私は、小川くんがすき

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