表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
終末よ、生きる望みの喜びよ  作者: デブリの遺灰
The 2nd Run
20/43

20 無二


 十二時半を少し回った頃。

 朝食のときと同様に、五人で和室のこたつテーブルを囲んで昼食を摂っていると、玄関の方で物音がした。


「龍司さーん、佐々木ですー、いらっしゃいますかー?」


 玄関の方から聞き覚えのありすぎる女性の声が響いてきた。

 思わず龍司と顔を見合わせ、小声で話し掛ける。


「例の様子見か」

「みたいだね。行ってくるから、静かにしててよ」

「ああ」


 古都音も葵ちゃんも礼奈も食事の手を止め、息を潜めるように口を閉じている。物音ひとつしない静寂の中、龍司は一人立ち上がって玄関に向かった。すぐに話し声が聞こえてきたから、耳を澄ませてみる。


「佐々木さん、こんにちは。お祖父様に頼まれて僕の様子見ですか?」

「はい。見たところお元気そうですけど、何か変わったことなどはありませんでしたか」

「いえ、特には。強いて言えば、本家にいたときより勉強が捗ることくらいです」

「それは大変結構なことです。ただ、勉強もいいですけど、きちんとお昼ご飯は食べてくださいね」

「ちょうど今食べていたところですよ」

「あら、そうでしたか。それは失礼しました」


 龍司はリビングと廊下を隔てるドアを閉めていかなかったから、二人のやり取りは十分に聞き取れた。俺たちの靴は下駄箱に仕舞ってあるし、ここで静かにしていれば、佐々木さんが俺たちの存在に感付くことはないだろう。あの人は俺の車を見たことないはずだしな。


「ところで、何か食べたいものや欲しいものなどはありますか? 買い溜めに走る人たちでお店はどこも品薄ですから、必ず持ってこられると約束はできませんけど」

「では新聞をお願いします。それとチョコなどのお菓子も欲しいです」

「新聞とお菓子ですね、分かりました。でも、確か龍司さんは甘いもの苦手だったのでは?」

「なぜだか無性にお菓子が食べたくなってしまいまして。特に甘いチョコが。自覚はないんですけど、もしかしたら今の状況にストレスを感じているのかもしれません」


 二人とも敬語ではあるけど声に硬さはなく、和やかな雰囲気が伝わってくる。

 にしても龍司の奴……何だかんだで古都音のことを気に掛けてるんだな。この家、食料は十分すぎるほどあるけど、菓子類は全然ないから、俺としても摘まめるものがあれば有り難い。


「なるほど。では用意できたら、次に来るとき持って来ますね」

「ありがとうございます。お願いします。それと、すみません。佐々木さんは運転手なのに、こんな雑用みたいな真似をさせてしまって」

「いえいえ、伝言や配達といったことなら業務の範囲内ですよ。そうでなくとも、龍司さんや結城家の方々とはもう十年来の付き合いですからね。普段から良くしていただいてますし、このような非常時にはできる限りのことはさせていただきますよ」

「佐々木さんも何か困ったことがあれば、ちゃんとお祖父様や父さんを頼ってくださいよ」

「はい、何かあれば相談させていただくつもりです」


 佐々木さんか……あの人とは俺が小学生になって間もない頃からの付き合いだけど、ここ半年ほどは全く会ってなかった。自分で車を運転するようになって、送迎してもらう必要がなくなったし、特に用もないのに会うほど親密ってわけでもないからな。

 でも、声を聞くと久々に会って話したくなってくるな。


「他に何か欲しいものや旦那様方への伝言などはありますか?」

「いえ、もう大丈夫です」

「それでは私はこれで失礼しますね。食事中にお邪魔しました」

「気にしないでください。今は何かと物騒だと思いますし、運転とか気を付けてくださいね」

「ええ、龍司さんも。くれぐれも外出は控えて、知らない人が訪ねてきたらドアは開けないでください」

「分かっています」


 二人はそれから一言二言交わすと、ドアが閉まる音が聞こえ、龍司が戻ってきた。


「菓子頼んでくれてありがとな」

「べつに、僕もたまには食べたくなったからね」


 目を逸らして素っ気なく言われたから、照れ隠しだろうな。


「あの、先ほど聞こえた会話から察するに」


 食事を再開して間もなく、礼奈が俺の方を見ながら口を開いた。


「佐々木さんという方は、いわゆる専属運転手なのでしょうか?」

「まあ、そんな感じだな」

「……凄いですね。いえ、あんな立派なお宅に住んでいるような人なら、当たり前なのかもしれませんが」

「専属って言っても、結城家と仕事の関係者の送迎をしてるから、親たちも常に運転を人任せにしてるわけじゃない。そこまで大袈裟なもんでもないよ」


 とはいえ、普通ではないとも思う。子供の頃は送迎してもらうのが当たり前だったから気付かなかったけど、一人暮らしを始めて世間の常識ってやつが身に付いた今では、結城家の豊かさは相当なものだ。いわゆる超富裕層と呼ばれる域にある。


「確かにそんな大層なものでもないけど、僕たちが恵まれてるのは事実だね。佐々木さんも仕事とはいえ色々と気を遣ってくれるし、頭が下がるよ」

「ま、そうだな」


 しみじみと呟く龍司の言葉に相槌を打ち、食事を進めていった。




 ■   ■   ■




 食後は少しのんびりして、十四時頃に出発した。

 まず礼奈の住むマンションに再び向かったけど、彼女の両親とは会えなかった。


「お手数おかけして申し訳ありません」

「キャンプ用品買いに行くついでだし、べつにいいさ」


 無駄足になったことを謝罪する礼奈の顔には、俺への罪悪感より怪訝さが表れていた。両親がマンションで待ち構えていないのが意外なようだ。

 やはり礼奈は両親の愛情を確信している。にもかからず、実家には戻りたがらない。


「ところで、礼奈って一人っ子?」


 アウトドア用品店に向かう道すがら、暇潰しも兼ねて探りを入れてみる。


「そうですね、兄弟はいません。暁貴さんは妹さんがいるという話でしたね」

「まあ、一応は」

「一応、ですか」


 何やら同情的な雰囲気を感じた。

 龍司があれこれと愚痴ったせいで、礼奈の事情を聞き出そうとすると、俺の事情も話さないといけないみたいな空気になっているのがもどかしい。

 結局、それ以上は何も聞かないまま、アウトドア用品店に到着した。結構な大型店だから駐車場も相応に広いけど、駐車スペースは八割ほど埋まっている。平日の昼過ぎにしては多いような気がした。

 店内を軽く見回ってみたところ、やはり食料品の類いは全滅していた。主に保存食や携行食を取り扱っていたようで、他にペットボトル飲料やゼリー飲料などの売り場もあったけど、すっからかんだ。スーパーやコンビニ以外の店でも飲食物が売り切れとなると、みんなそれなりに危機感を持っているのだろう。

 幸いにもシュラフやテントといったキャンプ用品は普通に売っていた。種類も豊富だったから一通り見て回り、値段と品質のバランスを探った。実際にキャンプすることを想定すると、必要な物はシュラフとテント以外にも色々ある。こういうとき普段はネットで高評価な商品を調べたりするけど、通信障害のせいで不可能だ。全て選ぶのに二時間以上も掛かってしまった。

 一人用のテント一式を二セット、三人用のテント一式を一セット、シュラフや寝袋はもちろん、食器やランタン、ガソリンバーナーや携帯型の浄水器なんかも念のため購入しておいた。それらを収めるリュックやバッグなども含めると、万札が十枚以上飛んでいったのは痛いけど、これで万が一のときも安心だ。

 大きなカート二台分の荷物をSUVの後部座席に押し込むように積み込んで、龍司のマンションの駐車場に戻った。マンションの住人に礼奈と一緒にいるところはやはり見られない方がいいと思い、先に彼女を九〇三号室に戻らせて、龍司を呼んでもらった。


「兄さん……買いすぎ。人が乗るスペースがなくなってるのは本末転倒だよ」

「まだ整理してないし、荷物を抱えて座ればいける。大丈夫だ」


 とりあえず購入したものは全て九〇三号室に持っていくことにした。一人用のテントは寝床として使うし、他の細々としたものもリュックやバッグにどう収めるか実際に試してみないといけない。

 大荷物を抱えて帰宅を果たした頃には十七時を回っていた。真夏の今、空はまだまだ明るいけど、今日は早起きして色々あったせいか、早くも軽い眠気を覚えてしまっている。


「龍司は風呂何時に入る?」

「いつもはだいたい九時頃かな」

「なら俺たち先に入っていいか? バスタオルは買ってきたから、お前のは使わんぞ」

「僕が入るときに不自由しないなら、好きにしていいよ」


 龍司はどうでも良さげに頷き、自室に戻っていった。


「じゃあ俺は風呂入ってくるから」


 米を研いで炊飯器の予約だけ済ませてから、浴室に向かった。

 俺としてはレディーファーストでも全然構わなかったけど、葵ちゃんと礼奈にとって、ここは赤の他人の家だ。一番風呂は気後れするだろう。先に俺が入ってしまった方がいい。

 風呂から戻ると、入れ替わるように礼奈が着替えなどを持ってリビングを出ていった。夕食は十九時からと決めてあるし、準備は三十分もあれば事足りるから、まだ一時間ほどは余裕がある。


「葵ちゃん、ちょっとこのソファ移動させるの手伝ってくれる?」

「はい」


 リビングのソファやローテーブルなどの家具を隅に寄せ、テントを張るスペースを作った。


「あの、他にわたしにできることありますか?」

「それじゃあ、まず三人用のテントを組み立ててみたいから、一緒にやってくれる?」

「はい」


 葵ちゃんはまだ本調子ではなさそうだったけど、やはり昨日よりだいぶマシになった。古都音は隅のソファに横たわり、俺たちの作業を死んだ魚のような目で見ていた。

 床にグラウンドマットを敷き、その上にテントを組み立て、テント内にはインナーマットを敷く。更にエアマットを敷き、その上に封筒型のシュラフを三人分並べて、完成だ。


「うん、なかなかいいな」

「意外と組み立て簡単なんですね」

「まあそういうタイプだからね。じゃあ確認できたし片付けようか」


 片付けは組み立てと違って、かなり難航した。

 終わる頃には礼奈が風呂から出てきて、そろそろ夕食の準備を始める時間になっていた。風呂上がりの礼奈はまさに水も滴るいい女といった感じで見とれそうになったけど、葵ちゃんの手前じろじろ見るのはまずいと思えて自重できた。

 葵ちゃんと礼奈と一緒に夕食の準備をして、五人で食卓を囲んだ。朝昼のときと変わらず、会話はほとんどなかったけど、葵ちゃんも龍司も少しは緊張が解れたのか、幾分か空気が和やかになっていた気がした。古都音は完食こそしなかったものの、朝昼よりかは食べていた。礼奈は相変わらず古都音の残したおかずと少し余った炊飯器のご飯までぺろりと平らげていた。スレンダーなスタイルにそぐわず健啖家のようだ。

 食後、俺と礼奈で後片付けを引き受け、葵ちゃんに風呂を勧めた。すると彼女はソファで横になっている古都音に歩み寄り、屈み込んだ。


「古都音さん、良ければ一緒にお風呂入りませんか?」

「…………」


 誘われた方は誘った方を力ない眼差しで一瞥し、すぐに目を伏せた。古都音はただでさえ人見知りするのに、今の精神状態で出会って間もない少女と裸の付き合いをするとは到底思えない。

 しかし口は挟まず、様子を見守ってみることにした。


「こういうときこそ、お風呂にゆっくり浸かってリラックスした方がいいと思います。わたしも昨夜は入る気力なんてなかったですけど、茉百合さんに言われて一緒に入ったら、少し気が楽になりました」

「…………」

「茉百合さんにはとても良くしてもらって、感謝しています。だから、わたしも茉百合さんみたいに、苦しんでる人に寄り添って元気付けたいんです。それが茉百合さんへの恩返しになると思いますから」


 正直、驚いた。

 葵ちゃんはかなり心の強い子なのかもしれない。

 自分と同じ境遇にある人を助けたいという同情心めいた善意と、茉百合さんへの恩をその娘に返したいという気持ちが合わさったが故の行動なんだろうけど、それにしたって二日前に両親を殺されたばかりの高校生としては人並み外れた精神力と言える。


「それに、今はわたしも一人で入るより、誰かと一緒に入りたいので……お願いできませんか?」


 それが本心か計算かはともかく、上手い言い方だと思った。


「…………うん」


 古都音は小さく頷くと、気怠そうな動きでソファから立ち上がった。葵ちゃんは自宅から持って来たバッグから着替えなどを取り出すと、古都音の手を引いてリビングを出ていった。


「瀬良さんは、自分が辛いときでも人に優しくできる人なのですね」

「そうだな、優しい子だ」


 礼奈の言葉には素直に頷けた。

 現時点において、敵を殺せる苛烈さと仲間を気遣える優しさを併せ持つ者など、そうはいないだろう。人類バトロワが真実だった場合、当初の想定よりずっと有能な人材として期待できる。これを機に古都音が葵ちゃんに心を開いてくれると、今後色々やりやすくなりそうだ。




 ■   ■   ■




 古都音と葵ちゃんが入浴している間に、礼奈と一人用のテントをそれぞれ一つずつ組み立てて、中にシュラフなどを敷いた。


「それが礼奈の寝床な」

「はい。わざわざありがとうございます」


 リビングにテントが二つ並んだ光景はかなり異様だ。いや、現在は日常とは言えない状況下にあるから、ある意味相応しいとも言えるのか……?

 本当は龍司が物置に使っている部屋にシュラフを敷いて、葵ちゃんと礼奈にはそこで寝てもらおうかと思った。けど、二人はまだ龍司を信用しきれていないはずだし、礼奈にとっては俺も同様だろう。

 二人が深夜に寝込みを襲われることを警戒し、安心して休めないのは良くないから、自室のベッドで寝る龍司以外は全員同じ部屋で寝た方がいいはずだ。礼奈はともかく、葵ちゃんは俺を信頼してくれていると思うから、俺が龍司の部屋で寝るよりも近くにいてやった方が安心してくれそうな気がする。同じ空間にいても、テント内なら最低限のプライバシーは確保できるしな。


「そちらのテントには誰が?」

「葵ちゃんのつもりでいるけど……古都音次第だな。あいつが一人で寝たいって言うならここに古都音で、俺がソファで、葵ちゃんは和室の布団だ」


 たぶん俺は古都音と和室で寝ることになるだろう。襖は全開にしておけば、俺たちが同衾しても葵ちゃんも礼奈も変な勘違いはしないはずだ。


「そういえば、桐本さんとは随分と親しいようですが、どういった関係なのでしょうか?」

「古都音は友達というか親友というか……まあそんな感じだ」

「親友ですか。そういう人がいるのはいいですね、羨ましいです」


 そう言って微笑む礼奈からは、男女間の友情という点についての疑念などは特に感じられない。少しは邪推しそうなもんだろうに、俺の言葉を素直に受け取っているように見えた。

 それが何だか嬉しくて、つい口が軽くなってしまう。


「あいつとは幼稚園入る前からの付き合いだからな」

「なるほど。いわゆる幼馴染というやつですか」

「まあそうなんだけど、それ古都音の前では言わないでやってくれ」

「それとは、幼馴染のことですか?」

「あいつ幼馴染って言葉嫌いみたいでな。どうも縁起が悪いとか何とか……俺もよく分からないんだけど、とにかく幼馴染って言われるのは嫌らしい」

「どう縁起が悪いのか、私もよく分かりませんが、気を付けます」


 礼奈は小首を傾げながらも頷いてくれた。

 その後はテントの中で横になって寝心地の感想を言い合ったり、明日の朝食はどうしようか冷蔵庫の中を覗いて相談したり、ベランダに出て夜の街の様子を眺めながら宇宙人説とハッカー説について適当に雑談したりした。

 そうこうしているうちに古都音と葵ちゃんが入浴を終えてリビングに戻ってきた。風呂上がりで肌艶がいいせいもあるんだろうけど、二人とも入浴前より辛気臭さが和らいでいるように見えて、少し安心した。


「今日は朝早かったから、さっさと寝よう。みんな色々あって疲れただろうしな」


 古都音と葵ちゃんが髪を乾かし終えるのを待って、床に就いた。時刻は二十二時近くで、既に龍司も入浴を終えて自室に戻っている。

 結局、俺と古都音が和室の布団で寝ることになった。シュラフはあるけど、どうせ古都音は俺のところに侵入してくるから、二人で一つの布団に収まった。


「……あっくん」

「ん?」


 リビングの常夜灯だけが灯る薄闇の中、密着するように身体を寄せてきている古都音が囁くような声で言った。


「……ありがとう」

「ああ」


 俺は目を閉じて、当然のように右腕に抱き付いてきた柔らかな温もりに意識を向ける。

 礼奈にはああ言ったけど、俺にとって古都音は友達や親友などといった言葉では言い表せない存在だ。今回、茉百合さんを失ったことで、もしこいつに死なれたらとリアルに想像することができるようになった。いや、せざるを得なくなった。

 すると、やはり俺にとっての最悪は、古都音を守れないことなのだと思えた。古都音はもはや家族以上の、特定の言葉では正確に言い表すことのできない無二の存在だ。既に本当の家族などいない俺にとって、こいつ以上に心を許せる人間はいない。

 しかし、古都音と一緒に生きているだけで俺は幸せで満足なのかと自問すれば、断じて否だと答えざるを得ない。幸せであれば、満ち足りていれば、葵ちゃんも合田のおっさんも無視して、安全に古都音のもとへと向かうことを優先しただろう。もう一度あのときと同じような状況になっても、俺は同じような選択をすると思う。

 つまり、俺にとっての最悪は古都音を守れないことだけど、俺の最大の望みは古都音を守ることではないということになる。それは最悪を回避することを最大の望みとしていないということだから、矛盾しているようでしていない。

 であれば……何も問題はないな。古都音を抱えて走ればいいだけの話だ。むしろ程良い重荷があった方が楽しめるというもので、やはり俺にとって古都音は大事な存在だ。

 そう納得できたところで、眠気に身を委ねた。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
なぜ主人公は医学部に入るために浪人しなかったのだろうか? そこそこいい大学通ってるみたいだし、1浪すれば入れたと思うけど。 実家との縁切りたかったのかな。
平時だと一生心に残る傷を負ってしまうような体験をしてるけれど、立ち止まることを情勢が許してくれないのが辛い所 ショッキングな体験を受け止めて昇華できる精神性を持てるかどうかが、デスゲームで生き残るた…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ