表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/3

オープニング

改訂

紅月さんを紅夢さんに。同一キャラと思っていました。

申し訳ない。

部屋の中には猫辰、ユイ、ハルヴィア、創筆、キトラ、バルト、万桜龍+1人がいた。

その人物は赤目青目のオッドアイで、白黒の服装。

黒い髪の前髪は赤青で分けられている。

今回のゲスト、紅夢氏である。


【猫辰】「はいっ! という訳で!」

【ハルヴィア(以下ハル姐)】「コラボになります!」

【ユイ】「……」

【キトラ】「突っ込むな、ユイ」

【創筆】「…フリ?」

【紅夢さん(以下紅夢)】「で、コラボということですが何をするんですか?」


そういって紅夢は周りを見渡す。

そこには幻想郷には絶対にないであろう景色が広がっていた。

ライブ会場。

それも、ただの会場ではない。

武道館の様な開放型のステージだ。


【紅夢】「どうしてこうなったんですか?」

【猫辰】「紫さんにお願いした」

【ハル姐】「紅夢さんなら簡単に出来るでしょ?」

【紅夢】「いやまぁ、確かに簡単ですが…」

【ユイ】「諦めな。ハル姐と猫辰は特殊な管をどうもあの隙間妖怪に持っているみたいだ」

【バルト】「一番持っちゃいけない人が持っている気がするんですが…」

【万桜龍】「そこら辺は…気にしたら負けな気がするぞ」

【猫辰】「ではいきましょう! 今回の企画は…ッ!」

【ハル姐&猫辰】『ラップバトルです!!』

【紅夢】「ラップ…バトル?」

【キトラ】「…なるほど。このステージにしたのはそういうことか」

【ユイ】「どういうことだ?」

【創筆】「外の世界ではラップの世界でこういったステージがベタなの」

【ハル姐】「そもそもラップって幻想入りしてるのかって話なんだよね」

【猫辰】「紫さんに一時的に幻想入りしてもらった」

【ユイ】「そんな無理が通るのかぁ…」

【バルト】「何でもありですね」

【万桜龍】「困惑し続けると疲れるぞ」

【ハル姐】「ラップはフリースタイルとなります!」

【??】「Hi everyone! 今回司会を務める堀川 雷鼓です! DJは幻想郷最速のスクラッチャー! 射命丸 文!」

【創筆】「なんか始まりましたよ?」

【紅夢】「しかもなんか観客が盛り上がってませんか?」

【猫辰】「もう逃げられませんぞ?」

【キトラ】「偶数にそろえたのはその所為かぁ!」

【雷鼓】「それではルールを説明します! 先程ハルヴィアさんが言っていたようにフリースタイルラップの3ターンとなります! 長さは問いません!

     それぞれいかにして観客の心を掴むのかがカギとなります!」

【文】「そしてこれが最重要ルール! なんとこの大会の勝敗は活動報告のコメントによって決まります!

    活動報告でぐっと来たラッパーの名前を書いていただけると非常に助かります! 万が一コメントが来なかった場合はこちらで判定を行います!」


2人が解説を行うと会場は一層盛り上がり爆発的な熱量を空気に残した。

さぁ、ラップの戦いはここに火ぶたを切って落とされた!

皆さんの判断で勝敗を動かせ!

ルールを改めて説明します。

この試合はトーナメント形式で進みます。

そして、ラップの優劣は読者の皆さんにお願いします。

判定は活動報告にて受け付けております。

奮ってご参加ください。

優劣が引き分け、あるいはなかった場合は作者である私が勝手に決めさせてもらいます。(延長戦は疲れるのでないです←こら

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ