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疲れ

「お母さん、お父さん」

「リナどうした？」

「なんだ？」

「さっき神獣と契約したんだ」

「契約ね・・早くしなさいよ・・」

「早く神獣と契約しなさい・・」

「「え？」」

リナの親は反応をする

「だから・・さっき契約したんだって・・それよりご飯は？」

「ちょっと待てお前と契約したのてどんな神獣なんだ！？」

「白狐」

「き・・白い狐！！」

顔が近いな・・

「見せてもらってもいいかしら？」

「ふふふ・・よく聞いてくれました・・メアリー入ってきて」

「うん・・」

なんか騒がしい・・バドミントンの世界大会よりはましだけどね・・

「自己紹介して」

「ええっと・・多分・・神獣の白狐で・・リナと契約をしたメアリーと申します・・」

何か嫌な予感が・・

「か・・」

「「可愛い！！」」

「うひゃあ！？」

リナの親がメアリーに飛び付いてくるリナはメアリーを抱っこしてくれたお陰で助かった

「メアリーが困ってるから・・それよりご飯まだ？」

「今から作るから待ってね」

「わかった」

「さっきあなたの種族みたけど歯がない種族みたいね」

「暇だな・・」

「メアリー体育館でバドミントンやる？」

「マジであるの体育館！」

「うちは体育館がある民宿だからね・・私学校でバドミントンやってるわよ」

僕は別の世界でバドミントン世界大会で優勝してるからね・・僕のスマシュは515kmギネス記録にも載っている

「メアリー容赦はしないからね」

「うん」

さっきmyラケット出てこいと言ったら出てきた

「行くよ」

リナがサーブを打ってきた高さはあまりないがジャンプ力・・スピードはかなりある