表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

ありぃ?



「ううん・・」



あれ・・なんか気持ちいいぞ・・まるで温泉の入る前の場所にいるみたいに・・天国にも温泉みたいなのがあったんだな・・うれしいな・・久々の温泉入りたいな・・海外の温泉入ったことがあるがやっぱり温泉は日本が一番・・ということはここは日本の天国かな?


「んん・・あ・・やっぱり!」



温泉やジャパン天国最高!


「入る前に髪の毛をて・・」



机高いな僕より・・まるで僕が小さくなった化のように・・異常にジャンプで届いたら凄いよね~バドミントンのプロやってたからジャンプ力はある方なんだよね



「取り敢えず・・よっ!?」



何このジャンプ力?!僕こんなにジャンプ力ないよ!そうか天国だからか!



「鏡でみると・・あれ?」


ahaha・・何これ・・人間じゃないよく漫画や小説、アニメに出てきそうなこの二本立ちの白狐は!?

 尻尾が2本あって・・小さくて可愛いくてもふもふで目が水色で・・



「そうか天国だからか・・」



閻魔様ありがとう・・天国にしてくれて



白狐になったんだし・・毛を綺麗に整えないと・・あ・・クシがないや・・仕方ないこのまま入るか



「広いな~ここの風呂」



まず体を洗ってから湯に浸からないと落ち着かないタイプだ



「うひゃ~ちゃんとしたシャワーだ日本のシャワーはやっぱり使いやすいし~気持ちい!」



海外のシャワーはホースが短いためシャワーをかけるのが大変なんだよね



「気持ちいいや~シャンプーや体を洗うやつまである・・ここまでしてくれると何て言えばいいのか・・」


天国て凄いや・・おっとシャワー強すぎた

 洗い終わったので湯に浸かりに行こうと♪



「いい湯だ・・せっかくこの体になったんだしこの温泉泳いでみよっと」



僕は犬かきで泳ぎどこまで潜って泳げるからやってみようと



水の中は静かでいいね・・落ち着く・・ありぃ?

目を開けて普通も目にこない・・凄いな!ゴーグルいらないじゃないか!でも目をつぶって潜りたい・・息が・・てか泳ぐスピードも速いな・・



「ぷはっ!」



ムニュ



「?」



なんだろう今の柔らかいのは・・?








  = ?side =






「はぁ・・疲れたな・・」


私の名前はリア・・"リア マドリード"

 私の家はこの民宿・・私の親がこの民宿をやっている・・魔法札を張っているためでうちのお風呂は大きい



「はぁ~私の神獣になってくれる子いないかな・・はぁ・・」



ムニュ



「ひゃあ!」



な、なに!?



リアは自分の胸を見るとなんか白狐が・・



「誰の神獣だろう・・契約しているのかな?

あれ・・契約の紋章がない・・一体どこから入ってきたんだろう・・?」



まあいいや連れて帰ろうと





 = 光side =






僕は取り敢えずこの柔らかいのはなんなのか上がってみた



「・・・」



閻魔様・・いくらなんでもやりすぎ!!

 女性がいるなんて聞いてないよ!



「誰の神獣だろう・・契約しているのかな?

あれ・・契約の紋章がない・・一体どこから入ってきたんだろう・・?」



神獣?なんだそれ?



その女性は僕を抱かえて出ようとする






「・・・///」



僕顔赤いよ・・そういえばさっきから思ったけど声が可愛い声なんだけど・・女の子みたいな・・元から女性の声みたいだけど・・声変わりかな?



「よし乾かしたと・・おいで(可愛い!!)」



「・・・」



恥ずかしいよ






  = リアの部屋 =





「よっと」



私はその白狐を布団の上にのせてる



「まずは雄か雌か見極めないと・・雄が多いんだよね神獣は・・ちょっとそこで待ってね」



「・・・」



赤くなりすぎてのぼせちゃった・・



「軽くでいいからこの紙噛んで」


この紙を噛んで性別が解るのか・・便利だな



僕はその紙を取り敢えず軽く噛む



「ええっと・・雌!!」



「え?」



なんだと!



「あの・・あたなにお願いがあるんだけど・・私と契約してもらってもいいかな?」



契約て・・あれだよな・・漫画で見たけど・・ここて天国じゃない・・ここてもしかして異世界てやつ?

 異世界で生き残るとしたら契約したほうがいいのかな?



「う~ん・・まあいいか・・一つ聞きたいんだけど」



「しゃ、しゃべったていっても普通なんだけどね・・で何?」



「僕を大切にしてくれるならいいけど・・大切にしてくれるよね?」



なぜこんなこというか・・僕は母に捨てられ母に殺されたからだ



「勿論だよ・・じゃあ私と契約してもいいかな?」



「うん・・いいけど・・僕契約仕方わからないよ」



「大丈夫だよ私がやるから・・あなたの名前は"メアリー"よろしくね」



本当に雌なんだな僕・・・


「うん」



「契約完了」



「え?」



「人と神獣の契約仕方はね名前をつけて契約完了なの」



え・・もうこの話終わり!?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ