第一話 乱世
初投稿です。
ジャンルは「軍記物?」です。
正直、文章を書くのは苦手です、
取り合えず、よろしくお願いしまし。
時は戦国、
多くの血がこの大陸北部、アカネイア地方に流れていった
古くからこの地は文明の祖とされていた。
アカネイア全土を支配する巨大な王朝が存在していた。
しかし、父王の急逝すると
各地を治めていた息子たちは
それぞれが覇権を主張し
争いを始めた。
大陸歴、857年
大陸の西部に勢力を伸ばす「アカネイア聖王国」と
東の帝国「ロンバルディア」
南の国「オルレアン」
アカネイアとロンバルディアの
北方に位置する、
「イリア国」「オスマン帝国」「レムリア国」
の、三国。
そして878年の
カンナエの戦いである
アカネイア軍60万
ロンバルディア70万
が、カンナエで激突した。
双軍は正面からの乱戦となった、
そこに、紫色の軍旗を掲げた
謎の軍勢が現れた。
名を、ドルーア帝国。
その帝国は、破竹の勢いで大陸南部を制覇し、
カンナエの両軍を壊滅させた。
その後もドルーア帝国の猛攻は止まらず。
900年ごろには大陸を統一してしまった。
その後、ドルーア帝国は
民を奴隷にし城砦の増設を行った。
民の心は帝国から離れていった
そのせいかドルーアの天下も長くは続かなかった。
これは、一人の男が大陸統一する物語である。