エピソード8
アレク視点
その二週間後、リンちゃんの店にシリルと一緒に行くと、
店に張り紙が貼ってあった。
しばらくおみせをしめます。
と。俺らは顔を見合わせた。
まあ、アリサさんにあいにいったのだろう。と思っていたが一週間立っても帰ってこず、
アリサさんに連絡すると、
彼女から思ってもない言葉が帰ってきた。
それは
リンちゃんが帰ってきていないということだった。
シリル視点
心配になり、彼女のことを調べていくうちに仲がいい少女に話を聞くことができたが、
彼女も知らないという。
かなり心配だなあ。と思っていると、
彼女がある情報をくれたそれは
ある女性が来ているという。
アレクが
「銀髪銀目の女じゃない?」ときくと、
彼女は
「そうです!」といったので、
すぐにフィーネに話を聞きに行くことになった。
だが、フィーネも知らなかった。
だが、フィーネが
「もしかしたら、、、。ヒカリソウを探しているのかも。」と言われた。
ヒカリソウ。ダンジョンによく生えている草だ。
「そこのダンジョンに行っているかわかるか?」ときくと、
「いっぱいダンジョンあるしね。」と言われて頭を抱えたくなった。
「ってか随分過保護なのね?」と言われたので
「俺らが王都に紹介したのに、親御さんに申し訳ないだろ。」というと、
「それだけではない気がするけど。」といわれたが、
四人で唸る。
すると、またしてもフィーネが
「あっ。国境のダンジョンに行っているかも。」と言われた。
「国境?」ときくと、
「ヒカリソウが生えているってダンジョンを話したことがあるの。そこかもしれない。」
と言われたので、
「そこに行くぞ!」と言って、そこに移動魔法でテレポートしたのだった。




