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Nの弱点

本日2回目です


皆さんのおかげで累計pv20000を達成しました。最近更新頻度が落ちていますがこれからもよろしくお願いいたします。


《完結までにどれくらいいくか気になるね》


いつもの場所(都庁の屋上)

そこにはアンダーワールドなどから神さまと呼ばれている男の子がいた。


神さまは分厚い本を真剣な顔で読んでいる。そこに書かれているのは松村圭太の物語に登場するキャラクターの相関図だ。




〇〇〇〇(N)→ルナフ


弟子というよりか年下の家族と思っている。保護対象と認識しており〇〇〇〇が守りたい日常の象徴。


そして〇〇〇〇が生きる理由の1つ


ルナフ→〇〇〇〇


自身を助けてくれたばかりか住む場所や魔法を教えてくれる恩人。12歳にしては大人びているが本質はまだ子供で誰かから愛情を受けたく、身近な大人(14歳)の〇〇〇〇に甘えたりする。


だが同時に〇〇〇〇を◇◇したいと思っており、それに〇〇〇〇は気づいていない。



二人の関係を一言で表すと


共依存である。


ルナフは人間版蠱毒、〇〇〇〇は終末を告げる獣を経験しており、その時に心が大きく歪んでいる。〇〇〇〇は長い月日をかけて、ルナフは〇〇〇〇によってなんとか人間らしくなっているが綻びが生じると一気に崩壊する。


もしもルナフが死んだ場合〇〇〇〇自身が終末を告げる獣になる可能性が極めて高い。ならなかったとしても〇〇〇〇の精神が崩壊して廃人となるのは免れないだろう。


作中最強の魔女の唯一の弱点と言っても過言ではない


作中ではあり得ない事だが〇〇〇〇が死んだ場合、ルナフは自身が持ち得る全ての手段を使って〇〇〇〇が死んだ原因となった人物を殺すだろう。


それを誰にも止めることはできない。


邪魔者は全て敵と見なして抹殺するだろう。



神さまは本を閉じるとこう呟いた


「オーバーワールドの狙いはこれか?」

これからもよろしくお願いします

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