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想像の世界〜自分のオリキャラになりました〜  作者: 旧天
幻想異聞奇譚 第一章 末世の北極星
121/167

1-33 アンコール

クリスマスイブに手動更新している時点でご察し下さい。


リア充に笑顔を振り向かなければいけなくなった運命を私は恨みます。来年こそよろしくお願いします。


《あのね、こんなところで書く内容じゃないでしょ。それに来年のクリスマスの前に、バレンタイン頑張りなさいよ》


旧天に防御貫通攻撃が入った。旧天は目の前が暗くなった。


更新しますか?


はい 《

いいえ




ブックマークありがとうございます!


それは、宇宙に浮かぶ物体。大きさは様々なものがあり、構成している物質も千差万別である。種類の例をあげると恒星、衛星、惑星、彗星、流星。こうやって書いてしまうとロマンも何も無くなってしまうものだが、人々は古来より星と共に生きてきた。


ある時は道標となり、ある時は占いの題材となり、ある時は目的地として。


今私たちが立っている地球も星の一つ。

古来より人々は星々に様々な意味を込めてきた。タロットカードや星座など。

また、何かを星に例えることもあった。


そして、流れ星には願いを込められてきた。流れ星が消えるまでに願い事を三回言えば叶うというものだ。(諸説あり)


人々は願いを叶えるために生きていると言っても過言ではない。お金持ちになりたいから働く。大学に合格したいから勉強する。ワクワクしたいからゲームをする。気になるあの人に振り向いてもらうために精一杯おしゃれをする。


食べ物や空気が肉体の原動力とするなら、願いは魂の糧。願いは人々が生きるために必要な、目に見えない力だ。


流星送還


それは願いの雨。星に込められた願いを少しだけ借り、そのエネルギーを魔力に変換して攻撃する。


範囲不明

威力不明

限界不明


人の願いは測れない。


* *


天より飛来する無数の光。本体の周りには蜘蛛人間が何体も群がっていて、それが本体を守るようにドーム状に積み上がる。肉壁に何発も当たるが、貫通する事はない。


「手抜きでは無理がありますか」


今回はあくまで救助、滅ぼす為の攻撃では無い。本体の魔力量では流星送還を防ぐ事はできない。多少の怪我は仕方がないとしても、大怪我を負わせるのはダメだ。


ドームも何回か崩れかけるが、何処からか湧き出てくる蜘蛛人間が補充する。崩れた僅かな時間でこちらを見つめる本体と目が合う。


「いつも人の後ろに隠れて、偶には出てきませんか? 全て奪われますよ」


「禁忌: ロスト・ライフ」


「聞く耳持たずですか。それともシャングリラの意識ですか?」


ドームの周りで亡くなっていた蜘蛛人間たちを犠牲にし、また究極が放たれる。最初の神奈川が消滅するレベルではないが、当たったら即死する威力。


「というか、うちの面子誰かに乗っ取られすぎませんか?!」


黒い光を避けながら流星送還を放ち続ける。


無尽蔵に湧き出てくるとはいえ、蜘蛛人間の数にも限界がある。ましてや千葉県は半島、全方位からくるわけではない。


そのうち限界が来る。


「って、誰でも考えつくような策では特急は倒せませんでしたよね。だからとっておき!」


流星送還は全ての星がドームに当たっているわけではない。この辺りの一帯に落ちる範囲攻撃だ。大雑把にだが、何処に落ちるかは調整することが出来る。タイミングを調整することもできる。


「場をひっくり返す!」


一瞬でいい、本体を全く身動きできない状況にすればいい。そうすれば、あの人がやってくれる。


「超大雑把でも立体魔法陣。そして終末を、特急特異点をほんの僅かな間とはいえ止めた実績持ち! 防げるものなら防いで見せなさい」


落ちる流星、それが三次元的に陣を描く。


相手の名前が判明していなければ行使不可能。



チャンスを見逃すな。


貴方はこれで、終末を倒したのだから。


再現魔法(アンコール): 誰も知らない決戦」


「突撃魔法: 流れ星!」

クリスマスイブか……


ふーん


てことは今年も後1週間?


この章が絶対終わらない

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