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想像の世界〜自分のオリキャラになりました〜  作者: 旧天
幻想異聞奇譚 第一章 末世の北極星
111/167

1-23 修行ダイジェスト

お久しぶりです。

なかなか時間が取れなくて完全復活には時間がかかりそうです。


ブックマーク評価ありがとうございます。


追記

設定作ったときの仮名のままだったので変更しました


概念武装→守霊武装と闘霊武装

本当に同じ肉体なのか?


「体の使い方、呼吸の仕方、力のかけ具合全てダメですね。(ルナフ)の人格に寄せればマシになるとは思いますが……」


1セット目のトレーニングが終わった。


まず初めにランニングをやった。公園の運動場を軽く流したが、最初の一周でエーイーリとは差があることに気付いた。エーイーリが隣で俺の走り方について言葉でダメ出しをしてくれた。


こっちは喋る余裕なんかなかったのに、エーイーリはペースを合わせてこっちを気にかけてくれていたんだ。




気にかけすぎて足をくじいていた。




ラダーは出来たが素早く、躓かずにやるのは少し難しかった。というか何回も転んだ。ルナフになってから2月弱、ルナフの記憶や感覚もあるから体が急激に縮んでしまったことに慣れたと思ったがそんなことはなかった。


この時点で他の巻き戻しに気付いている覚醒者たちに遅れをとっている。


エーイーリがルナフとしてのお手本を見せてくれたが、流れるように綺麗なステップを踏んでいき



最後の最後で盛大にコケた。ラダーに引っかかりラダーも吹っ飛んでいた。




デプスジャンプも同じように途中でダウンした俺たちを横目に体の使い方を教えてくれた。瓦礫などを使って正しい着地の仕方から何まで丁寧に、実践しながら教えてくれた。こちらを気にしていたからか



ジャンプした瞬間に瓦礫の端に足を引っ掛けて顔面強打して鼻血をダラダラと流した。



ポンコツムーブ? は置いておいてエーイーリに出来るのだからこっちだってできるはずだ。



「エーイーリの方がダメージ喰らってるさ」


「それは言わないでください」


その後、龍崎さんに龍脈の使い方を教わった。前回、大事件が起きてしまったので龍脈に潜ることはせず、龍脈からエネルギーを汲み上げるだけにした。


拒絶反応など特になく、体に満たすことができた。どうやら龍脈との相性が良いらしい。


そして刀の扱い方。防御手段と言っていたが刀を防御に使うっていうのがよく分からない。今日は木刀を握らされて持ち方や抜き方を厳しく教わった。


************


「ええ、分かっています。ヒガンに辿り着くために貴方のシナリオどおり動くと?に伝えてください。バチカル」



************


修行開始から1ヶ月。


天気は相変わらず曇天。エーイーリのサポートのおかげでランニングもエーイーリと同じぐらい走れるようになってきた。今では二人で意地になって走り続けてオーバーワークになりかけて龍脈さんに叱られる毎日。


体力は大幅に底上げされてランニングに少し工夫がされた。所謂障害物有りのコースになった。小さな瓦礫が置いてある程度だが徐々に大きくしていくようだ。


今まで平面での動きだったが立体的な動きとなった。頭が痛くなる。どうすればうまく動ける?


************


「はい、例の力は少しずつ定着いるようです。覚醒者の肉体的制約は無効化も確認されています。やはり正規の適合者はこちらの作者で間違いないそうです」


************


修行開始から2ヶ月


障害物の乗り越えは先を見続けて予想をし続けること。感知魔法が使えないからとにかく周りを見続けて何歩も先を予想すること。


それから守霊武装とか闘霊武装とか心装というよく分からないことをエーイーリが言い出した。簡単に言うと変身の一言で済むらしい。俺が書いた物語で言うと魂魄魔法と似たようなものらしい。だけどそれはエーイーリも知らない。だけどNなら知っているとのことだった。


この頃になると同時に修行をするようになった。具体的には龍脈を走りながら汲み上げて身体強化したり、龍崎さんのように刀身に龍脈を注いだりする。


ただし、失敗してばかりだ。


どうすればいい?


************


「そちらではまだ1日も経っていないんですね……。ええ、寂しくはないですよ。妹が出来たような感じです。ただ、もう少しカッコいい最後でありたかったと」


************


龍脈を汲み上げる。常に水分補給をしながら動き続けるようなイメージだった。水を飲み続けながら走り続けるなんて不可能。だから断続的に補給する。呼吸のようなもの。動きの合間ごとに一気に組み上げる。それに必要なのが先読み。どのタイミングで補給するのか、どうすれば安全に補給できるか? それを見極めなければならない。


修行開始から半年経った。


半年も経ったのだ。相変わらずNの記憶喪失についての情報は無い。Nの記憶も回復する兆しがない。一日中周りを見続けて、俺たちが話しかけた時だけ反応する。返事も『はい』や『いいえ』ぐらい。


最近ではエーイーリと模擬戦をするようになった。仕込み杖での戦いも形が出来てきた。


形だけだ。


魔法の精度や威力などは上がった。上がりすぎてしまい操作がうまく出来なくなった。暴発すると言うのだろうか? 


刀は鬼軍曹と化した龍崎さんがいるから何とか組み込めている。


体の使い方はエーイーリが丁寧に教えてくれた。


だけど魔法の師が今はいない。


思い出せ。どうやってNは魔法を使っていた?


どうやったら松村ルナフとして戦える?

次話


エーイーリとN

守霊武装と闘霊武装と心装

ヒガンと役割


のどれかです

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