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3.5日目

この作品は僕の初投稿の作品たちです。ぜひ一回だけでも良いのでみていただけたら幸いです。

投稿遅れてしまい大変申し訳ございません!!!

「加賀くんって佐々木さんと付き合ってるの?」

「付き合ってないけど?なんで?」

 その言葉を行言った瞬間話しかけてきた男がどこか安心したような表情になる。なぜこの質問をしてきたかはおおよそ目処が立っている。入学してまだ1週間もたっていないこの時にこんな質問をしてくるなんて理由は1つだろう。

「いや...ちょっと気になっただけだよ。ありがとう」と笑顔で返される。この男はおそらく佐々木さんのことが好きなのだろう。どんな理由で好きになったかは知らないが一目惚れくらいしか予想がつかない。だって1週間も立っていないもん。

「もしかして好きなのか?佐々…」

 そう言い切る前に男が話題を振ってくる。

「そ、そう言えば!自己紹介してなかったね!俺島田周斗。種目は100mだよ」

「加賀有介。長距離やってる。よろしく」

「よろしく!加賀くん」

 話し終えるとパパッと着替えて運動靴とタオルと水筒を持ちグラウンドに出る。

 見学最終日。今日は自分の鍛えたいを個別で重点的に練習をさる日だった。俺はとにかく走る速度が遅いためスプリント(ダッシュなど)練習を行なった。5〜6本ほど行なって少し休憩している時、ふと走り幅跳びの練習場所の方を見ると羽田森さんが跳んでいた。その姿に見惚れる。かわいい?エロい?違う。とてもかっこよく見えた。

 自分の身体の何倍もの距離を飛んでいる。着地した後の羽田森さんはとても楽しそうに、でも少し悔しそうな表情をしている。「…楽しそう」

 そう呟くと後ろからとても元気な声がきこえてくる。

「確かに楽しそうやな!参加させてもらったらどうや?」

 高田先輩だ。

「えぇ、知らない人ばっかで怖いですよ」

「いけるいける!大丈夫や!行ってこい!」

 高田先輩はそう言いながら後ろから背中をぐいっと押す。しかしそこから動けずにいる。まだ行くか迷っていた。

「もうしゃーないなぁ〜。一緒に行ったるから来い!」

 高田先輩はそう言いながら手を引っ張っていく。

「え、ちょ…」

 文句を言う暇もなく跳躍ピット(走り幅跳びや走り高跳び等の練習場所)に連れていかれる。

「おう松葉!こいつが走り幅跳びしたいらしいから頼むわ!」

 高田先輩はそう言って俺を放置してそのままどこかに行ってしまった。

「えーっと、まず自己紹介か。私、松葉モカよろしくね」

「加賀有介です。色々とすいません。」

「いいよぉべつに。えっと、高田に連れてこられたってことは長距離やってる?」

「はい。そうです。」

「うーん。走り幅跳びやりたいんだっけ?」

「まぁ、はい。」

「オッケー。じゃあ一回飛んでみよっか!飛び方わかる?」

「いえ、全然、今まで一回も……」

「あれ?かがっちじゃん!幅跳びするの?!」

「羽田森さん!そうなんだよね。今は一回飛んでみよって……」

「お、二人知り合い?」

「はい!昨日仲良くなりました!」

 羽田森さんが元気よく敬礼をしながら答える。

「なるほど。じゃあ教えるの羽田森に任せようかな」

「よろしくね!かがっち!」

「でも加賀くん。今日は後ちょっとしか練習できないから。明日…はオフだから明後日からでもいい?」と松葉先輩が申し訳なさそうな表情をしている

「全然!こちらこそ急にこんなことになってしまい申し訳ないです……」

「とりあえず加賀くんは…どうしようかな。見てく?」

「はい!そうします!」

「オッケーそこで見てて〜」

 指示された場所に座り走り幅跳びの練習の見学をする。女の人は大体5〜6mくらい、男の人は6〜7mくらいを飛んでいるそしてみんな決まって着地した後に楽しそうな表情をしている。それはここにいる人が全員楽しみながら練習をしていることを理解するのに時間はかからなかった。

「おーーし練習終わりー!」

 顧問の声で全員が練習を終了し片付けをしていく。

松葉先輩が暑そうにしながら砂場の整地をしている

「松葉先輩。代わりますよ!」

 咄嗟に声をかけてしまった。整地の仕方すら知らないのに。

「ん?あー大丈夫だよ。加賀くん跳んでないし。あと整地の仕方知らないでしょ?」

「ま、まぁ…はい」

 そう言うと松葉先輩が笑いながら「だよね〜!もう顔にめっちゃ出てたよ〜!」と笑いすぎて倒れるんじゃないかと思うくらいに笑っていた。その時だ。松葉先輩が笑いすぎて下を向いた時に服の隙間からお胸がちらりと見えてしまった。咄嗟に目を逸らしたがついもう一度見てしまう。その時目線に気づいた松葉先輩の笑い声が泊まり胸を隠す。

「み、見た?」と耳まで真っ赤にしながら聞いてくる。

「………少しだけ見えてしまいました。」

そういう時松葉はさっき以上に顔を赤くして俯いている

「な、何色だったか言える?」

「え、い、言ってもいいんですか?」

「やっぱダメ!!!」と言いながら「ちょっと忘れて欲しいかも……」と呟く。

「無理っすね」口が勝手に開いた

「え?」

「あ!いや、これは違くて!!えっとなんで言えばいいんですかね……エロいといいますか、可愛いと言いますか……じゃなくてそんなに見てないです!覚えてません!」と自分でも何を言ってるかわからないくらいに焦り、もうダメだ思い入部しないでおこうと思った。

「…………可愛かった?」と松葉先輩が聞いてくる。

「……まぁ」

「ふ、ふぅーん」

微妙な空気が流れる。ここで立ち去っても歩み寄ってもいけない気がして動けずにいると「かがっちー!松葉さーん!」と羽田森さんが遠くから叫んでいる

「ミーティング始まるよー!!!!!!!!!

はやくー!」

「加賀くん、行こうか。」先ほどより少し赤面が和らいだ松葉先輩の隣を歩く。

「私、可愛いとかあんまり言われたことなくて。なんかブラが見えたのもあって急に恥ずかしくなって……ごめんね。」と松葉先輩は俯きながら言う。

「い、いえ、こちらこそ勝手に見た挙句エロいとか言ってしまい申し訳ないです。」

「よ、よーし、この話はこれで終わり!……だれにも言わないでね?」

「分かりました。水色のブラは忘れません!」と

 冗談まじに言うと右腹にとてつもなく強いパンチをくらってしまった。


 ミーティングが終わり更衣室で着替え、帰る準備をする。

「加賀くん、ちょっといいかな?」

島田が話しかけてきた。

「この後ご飯行かない?」

 正直行きたくない。

「あー悪い。金ないんだ今。」

「おっけー、明日行こう!」

「……わかった。」

 なんでこいつと飯なんていかなきゃならんのだ。めんどくせぇ。と思いつつ帰路につく。今日はなんか疲れたし早く寝たい気分だ。ふと空を見上げると澄み渡る青色の空が広がっている。

「そっか。今日授業なかったんだった」

とりあえずとっとと帰るか。

昼ごはんか……………その前に昼寝するか。

そんなことを思いつつ俺はイヤホンをつけて好きな曲を聴きながら歩き始めた。

最後まで読んでいただきほんっとうにありがとうございます!!!更新は未定です!次の話も読んでいただけたら幸いです、!!!!どうかよろしくお願いします!!!

あとレビューというか、アドバイスとか感想とか頂けたら嬉しいです。泣いて喜びます!!!ほんと、ほんとにお願いします!!!!!!!!!

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