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面倒くさい人向けの兼業勇者のキャラ紹介(なぜか随時更新)

とりあえず、このキャラクター紹介を抑えていれば。

どの章からスタートしても大丈夫だと思います(笑)


『タカノ』

言わずと知れた本作の主人公。

転生前は国家憲兵隊に所属、陸軍レンジャー課程を修了していたりテロリストや犯罪者と渡り合った経験があるなろう系小説には数少ないであろうもとから武闘派な人物。


水を司る聖なる存在であるイズミによって転生する際に「人類最高峰の身体能力」というチートをもらい異世界に転生。ただ、チート能力のデメリットとして驚異的な食欲と性欲、新陳代謝に悩まされる。


一目惚れしたミミと結婚するために、宮中で行われた武科挙を受けて合格。その後結婚し義禁大尉になる。

その後すぐにリン・メイ・マオの三つ子娘を授かり勇者業は副業になったアラサー主人公。

学生時代に初恋の相手と親友を目の前で殺されたことを根に持っている。


作中で武官としての功績を認められ、藩王国の王様に任命されて王様業も兼業することになる。

貴族社会では野蛮な異民族のぽっと出の青年として扱わてはいるが...武官や庶民からは人気。

出世はするが、苦労が絶えない。


メインの武官としての仕事をしながら、藩王としての政務も行いつつ、長屋のオーナー業、冒険者パーティのオーナーとスポンサー業、自身も一応、冒険者もしている兼業勇者。


ーーーーーーー


『ミミ』

この作品のヒドイン....もといヒロイン。猫耳のようなツノが生えた半獣人族。タカノの嫁。

亡国であるラシュトスタン国の王家の血を引いている。


魔王軍に囚われていたのをタカノに助けられて、タカノを運命の人と思い恋に落ちる。

タカノのことが好きすぎて、時折暴走気味になる。

でも、傷ついたタカノを癒せる良き理解者。

頭の回転早く王女として育った生粋のお嬢様だけあって、タカノへの貴族としての何気ないアシストが得意。


元は剣姫と呼ばれた電影劇(映画)女優で剣術が得意でなおかつ美人。娘達も大好き。

育ちが裕福だったのでお嬢様気質、料理は壊滅的に下手。

唯一、饅頭は作れる。

とりあえず、タカノが好きすぎてやばい。


ーーーーーー


『シン』

タカノの良き理解者にして異世界に来てから一番付き合いが長い相棒。

イズミの弟で水神の眷属のため闇耐性があり水と光属性の魔法が得意ついでに料理も得意。


ほんの少しドジっ子属性がある。

スケベーな趣味があってよくアルスとムフフな話をして女性陣にしばかれている。

前世は人間でタカノと関係があったとか。


ーーーーーー


『リン・メイ・マオ』

タカノとミミの娘。猫耳三つ子。

長女リンは頭脳派で読書と電影劇が大好き。

次女メイは大人しく心優しい。ポーカーが好き。

三女マオは元気活発でわんぱく。甘い物が好き。

共通するのは、甘いものが好きでかわいいくてタカノとミミが大好き。


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『アルス』

魔王軍に囚われたミミの救出クエストを受けたが逆に捕まり、その後タカノに助けられてからの付き合いの仲間。B級冒険者。

よくいる勇者っぽい剣士で、今はタカノがスポンサーになって冒険者活動をしている。

若者のノリがあるが、恋愛は奥手な所のある21歳素人童貞。一応、エミリと同居し付き合っている。


故郷を魔王軍に侵略されて奪われた過去がある。


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『エミリ』

アルスと同じ魔王軍に囚われていた所を助けられた冒険者で今はアルスとパーティを組んで冒険者をしている。B級冒険者。

黒いトンガリ帽子を被った魔女っぽいウィザードで雷系魔術が得意。


リン・メイ・マオと仲がいい。奥手なアルスにヤキモキしている21歳。

子供が好きで面倒見のいいお姉さん。アデルというS級冒険者の姉がいる。


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『シュンテイ』

元々は有名な盗賊で。悪徳貴族から金を奪い貧しいものにそれをばら撒いていた義賊。貧民街の人気者だったが、とある事件からタカノの正義感に心打たれてタカノ直属の手先となっている。


タカノの下で働いてはいるが、違法賭博と盗みは今も続けている。


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『シュリム』

遊牧民族ゲルガ一族の娘。

上京してきたカントリーガール(15歳)。異民族で異世界人なのに出世したタカノに憧れて彼のもとで働く。

田舎育ちのため世間知らずでマイペース。


乗馬と弓術が得意。ミミとリン・メイ・マオの専属召使。作中出番が少ないのが欠点。

つるペッタンなのを気にしている。


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『イズミ』

タカノを異世界に導いた水を司る聖なる存在の天女。

タカノが転生した世界を管理する存在。

シンの姉で人使いが荒い。関西地方の方言の訛りが入っている。


シンと同じく前世ではタカノと関係した人物。

少しわがまま。なぜか、ミミと仲がいい。


血糊を使用したシーンの後よく、清掃担当して作者(ゴリラ)に呼び出されている。


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作者(ゴリラ)

作中に時折登場、映画監督的なノリをしてます。

スタイリストやスタントマン、音声さんなどの裏方も従えています。

時折、チャチャを入れます。


自由気ままなゴリラです。


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『アデル』

タカノたちが住んでいる国とは違うところの冒険者ギルドを主な活動場所としている上級魔法を操る魔法使いのS級冒険者。


エミリの姉で年齢不詳だがタカノよりは年下。

大人な女性の魅力をムンムンさせている巨乳のお姉さん(シン談)。

異世界から来た勇者であるショウタのパートナー(意味深)。


魔王軍によって元婚約者を奪われた過去があり、魔王軍陣営に対してかなりの恨みがある。


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『ショウタ』

タカノと同じく日本から転生してきた勇者。

タカノよりも勇者っぽい格好と活動をしている。ソードマスターのS級冒険者でアデルとよくパーティを組んで冒険をしている。


転生する前は大学生だった。イズミから授かったチート能力は『守りの加護』で一撃で死なない能力を持っている。


昔、一緒に行動をしていたパーティを使徒に手出しできずに皆殺しにされて強くなる事を決意しアデルとパーティを組んでいる。


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『並行世界のタカノ』(作中:キリシマ)

タカノが殺人マシーンと化した並行世界から魔王によって転生してきた勇者。


兵役後、軍に残り特殊部隊員として数々の死線を潜り抜けてきた戦闘のエキスパート。


タカノと違って感情を完全に殺しきっている。

タカノとショウタの命と引き換えに自らの過去を変えると約束されてるので、二人の命を狙っている最強の敵。ちなみにバツ1でネコが好き。


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『ミラ』

並行世界のタカノについて行っている魔法使いの少女。


並行世界のタカノに一緒にいた仲間を殺されているが、その後何かを秘めたまま行動を共にしている。

治癒魔法、転移魔法や攻撃魔法も扱える万能魔女。

エミリと同じ魔導魔術学校を出ている。


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『チャン・セイゴ』

義禁大尉であるタカノの副官。

タカノより10歳ぐらい年上の人物。


同じ科挙を受験しているが、その時は不合格。

しかし、叩き上げで義禁庁の副隊長を務めている。

真面目な人物、タカノや部下からの信頼も厚い。


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『ザン・ディンワン』

タカノの武術の師。元々は焔帝国皇帝の側で警護をする黒旗衛将という超エリート武官。

その強さは魔人並とも言われ、焔帝国最強の武将と言われている。(作者(ゴリラ)談:現在作中で最強です)

放浪旅が好きでその縁で、ラハトと交友を結ぶ。


タカノの上司であるディンサンの兄。


ーーーーーー


『ラハト・ウル・ラシュト』

ミミの父、タカノの義父。

焔帝国に使える魔導関連の研究をしていた宦官。元々はラシュトスタン王国の第二王子だったが、魔王軍の侵略で国を失い生き残った唯一の王族。

ディンワンとは旧知の仲。


言葉では再興には興味ないよう振る舞いつつも、

心の底ではラシュトスタンの復興を考えており、

見込みあるタカノをミミをエサにラシュト家に取り込み王家復興させることを心の中に持っており、策士な面もある。


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『ザン・ディンサン』

ディンワンの弟。タカノの直属の上司である義禁庁長官。兄のことをとても慕っており、その弟子であるタカノもとても気に入っている。


大喰らいの酒好き。

ただ、禁軍の将軍だけあってかなりの強者。


実は腕っ節はあるが事務が苦手で

都の警備に関してはタカノに任せっきり。


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『ルウ・オン』

都の警察業務を司る陽都城衛庁のトップ。

元々は西方の国境地帯にある地域の緑旗衛の中尉で栄転異動で陽都にやってきた人物。


元々は田舎の平民出身で武科挙に合格し武官になった人物でタカノと歳が近い。

そのためタカノとも息が合う人物。

タカノとはよく仕事上関わることが多い。


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『ファン・イーロン』

陽都を拠点にする冒険者の一人でB級冒険者。

アルスとエミリのライバル的存在でもある大男。


元緑旗伍長でルウ・オンの部隊に所属していた。

漢気がある人物。


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『ヒナタ』

日本から転生してきた女子高生。

ヒーラーとして冒険者をしていたが冒険者として限界を感じ同じく異世界から転生してきた仲間たちのパーティから離脱してきている。

ラシュト家の侍女として仕事を得て家来として居候している。




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