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恋愛短編集:君に届く歌が歌えない。

作者:甘宮るい
現代恋愛系の短編まとめです。
1話完結、オリジナルです。切ない恋愛ものが好きな方はぜひ。
”君に届く歌が歌えない”ような話。
胸がぎゅっとなれるような話を。
ここから彼女に響く声が欲しい。
例えるなら、真空の檻で耳を塞いでいるような
『ごめんね。』
『ごめんね』
2019/09/11 13:03
貴方のことを考えるほど僕は。
××してはいけない
2019/10/06 14:06
その愛情は決して、見てはいけない。
星と空の間に、君の記憶は置いてきた。
タイムオーバーシンデレラシンドローム
それでもぼくは、この水槽を出ていかない。
Look at me.
Look at me.
2021/10/10 03:58
君はきっと僕のことを勘違いしている。
もうきっと、間に合ったりしない。
綺麗な君にほど遠い
君と幸せになるための声が出せない
そうだったんだね、君はそんなことも自分で決められないんだね。
全部はきっと愛してもらえないと思っている。
あの時のことを考えない時間があっても、あの時のことを忘れられる時間が見つかっても
僕らはずっと先延ばしにしていく
先延ばしにしている。
2024/04/22 07:49
君がいつの間にか
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